サンフランシスコ最後の日、ホテルの部屋から見た夜明けの景色

いよいよ帰国当日となりました。
サンフランシスコともお別れです。
ホテルの部屋からは、NYCで行けなかった分、何回となく行った”macy's”が見えます。
5時頃、目が覚めて外を見ていたら、ごみ収集の車がやって来ました。
こちらでは、夜中に収集するのですね。

さて、早朝のサンフランシスコ空港。
まだ、出国手続きには時間が早く、このカウンターのランプがついていなくて、どういう風に行き先が表示されるかわからなくて、不安でした。
行きの時みたいにまた、パスポートを通す自動発券機だったら、どうしよう…。
娘のNY便の方が先に出発なので、あとは一人でどうにかしなくちゃならないし…。
おまけに短い列が隣のカウンターの方にできている…。
なんだ~?どっちに並べば…。
しょうがないので、並んでいる人に『こっちのラインと、あっちのラインはどう違うのか?』と聞くと、
『こういう紙を持っているか?アーリー・チェック・インだ』
ふ~む。じゃ、私はあっちの混んでいるラインね…。
『サンキュ~!』
『ユア・ウエルカム…』
なんか、教科書通りの会話…。
(今度行く時は私もアーリー・チェックインで行こう!)
結局、自動発券機じゃなく、係りの人が対応でした。
娘も、自分の手続きが終わって、国内線の方から来てくれました。
それで、もう乗ることもないだろうとエアートレインに乗って、娘の見送りにターミナル3まで行きました。
NYに行った時は、ターミナル3から乗り継いで行ったのでしたが、この時はトランジットで外に出ていないので、乗ることもなかった…。

出発前は少し雨がぱらついていて、離陸するともう、すぐに雲海の中に…。
何も見えません。

窓に付いているのはごみではなく、氷の結晶です。
外は寒い?(そういう問題じゃ…)

この飛行機、翼がちょこん!としていてかわいいのですが、中はイマイチ…。
というのも、下の写真のように、スクリーンが座席の前でなく、頭上にあるのです!
席からはどうやったって、見えません!
おまけに、映画上映のため、ずっとブラインドは閉めっぱなし!外の景色が見られたのは、離着陸の時だけです。
暗闇の中で10時間…。
これはもう、寝るしかありません!
(食事も暗闇の中で…。これって、どうなのよ?)

ただ、よかったのは窓側の席だったのですが、前の席と私の席の横だけがバッグを置けるだけのスペースがあったことです。
足もゆったり伸ばせるし、荷物も置けるし、隣の通路側よりよかったと思います。
(席を立つ時は面倒ですが…)
もし、このタイプの飛行機に乗ることになったら、"60J"の席を選ぶといいですよ!

日付変更線を越えたか超えないかの時に機内アナウンスがあって、一度目は『機内でタバコを吸った人がいる、やめてください』
二度目は『今度は、警察に引き渡します』の警告。
は~。馬鹿な奴もいるもんだ…。
へたをすると、またアメリカに引き返すこともあり得るので、こういう迷惑行為はやめてもらいたものです。
(無事、帰れてよかった!)
(お決まりの機内食)
今度は前回出た、”きつねラーメン”はでなかった。




成田上空(鹿島沖?)
不思議なもので、本当は遠いアメリカも、飛行機に乗ってしまえば、目的地まで運んでくれるので、すぐ行ける気がしてしまいます。

無事成田に到着しました。

今回は、サマータイムということもあり、買い物や食事に行くにも、明るく、夜遅くまで行動できたので、よかったです。
また機会があったら、行きたいです。

いよいよ帰国当日となりました。
サンフランシスコともお別れです。
ホテルの部屋からは、NYCで行けなかった分、何回となく行った”macy's”が見えます。
5時頃、目が覚めて外を見ていたら、ごみ収集の車がやって来ました。
こちらでは、夜中に収集するのですね。

さて、早朝のサンフランシスコ空港。
まだ、出国手続きには時間が早く、このカウンターのランプがついていなくて、どういう風に行き先が表示されるかわからなくて、不安でした。
行きの時みたいにまた、パスポートを通す自動発券機だったら、どうしよう…。
娘のNY便の方が先に出発なので、あとは一人でどうにかしなくちゃならないし…。
おまけに短い列が隣のカウンターの方にできている…。
なんだ~?どっちに並べば…。
しょうがないので、並んでいる人に『こっちのラインと、あっちのラインはどう違うのか?』と聞くと、
『こういう紙を持っているか?アーリー・チェック・インだ』
ふ~む。じゃ、私はあっちの混んでいるラインね…。
『サンキュ~!』
『ユア・ウエルカム…』
なんか、教科書通りの会話…。
(今度行く時は私もアーリー・チェックインで行こう!)
結局、自動発券機じゃなく、係りの人が対応でした。
娘も、自分の手続きが終わって、国内線の方から来てくれました。
それで、もう乗ることもないだろうとエアートレインに乗って、娘の見送りにターミナル3まで行きました。
NYに行った時は、ターミナル3から乗り継いで行ったのでしたが、この時はトランジットで外に出ていないので、乗ることもなかった…。
![]() | ★エアートレイン乗り場 レッド・ラインとブルー・ラインに分かれています。 山の手線のように内回り、外回りで一周しています。 |
![]() | ★エアートレイン エアー・トレインが駅に着くと乗降口に合わせて、ホームのドアが開きます。 これだと、危なくなくていいですね。日本でも、新幹線などはありますが、一般のホームでもこうなっていれば安心なのに。 |
![]() | ★エアートレイン内 座席がなく、棒があるだけ。でも、端に座っている人がいるってことは、引き出し式の座席なのかな? ここは国内線ターミナル3です。ここからはブルー・ラインで国際線ターミナルだまで、一駅です。 |
![]() | ★エアートレイン内 前に荷物置き場があって、無人で、動いています。 国際線ターミナルが見えてきました。 |

出発前は少し雨がぱらついていて、離陸するともう、すぐに雲海の中に…。
何も見えません。

窓に付いているのはごみではなく、氷の結晶です。
外は寒い?(そういう問題じゃ…)

この飛行機、翼がちょこん!としていてかわいいのですが、中はイマイチ…。
というのも、下の写真のように、スクリーンが座席の前でなく、頭上にあるのです!
席からはどうやったって、見えません!
おまけに、映画上映のため、ずっとブラインドは閉めっぱなし!外の景色が見られたのは、離着陸の時だけです。
暗闇の中で10時間…。
これはもう、寝るしかありません!
(食事も暗闇の中で…。これって、どうなのよ?)

ただ、よかったのは窓側の席だったのですが、前の席と私の席の横だけがバッグを置けるだけのスペースがあったことです。
足もゆったり伸ばせるし、荷物も置けるし、隣の通路側よりよかったと思います。
(席を立つ時は面倒ですが…)
もし、このタイプの飛行機に乗ることになったら、"60J"の席を選ぶといいですよ!

日付変更線を越えたか超えないかの時に機内アナウンスがあって、一度目は『機内でタバコを吸った人がいる、やめてください』
二度目は『今度は、警察に引き渡します』の警告。
は~。馬鹿な奴もいるもんだ…。
へたをすると、またアメリカに引き返すこともあり得るので、こういう迷惑行為はやめてもらいたものです。

(無事、帰れてよかった!)
(お決まりの機内食)
今度は前回出た、”きつねラーメン”はでなかった。




成田上空(鹿島沖?)
不思議なもので、本当は遠いアメリカも、飛行機に乗ってしまえば、目的地まで運んでくれるので、すぐ行ける気がしてしまいます。

無事成田に到着しました。

今回は、サマータイムということもあり、買い物や食事に行くにも、明るく、夜遅くまで行動できたので、よかったです。
また機会があったら、行きたいです。