のほほん日和~柴犬周との暮らし

18年間の感謝をこめて

3.11

2020-03-11 | 日々の出来事

東日本大震災から今日で9年目です。

あの時のことは昨日のことのように思い出します。

地震が起きた時間は車を運転していて、後ろのタイヤが取られる感じがして、『パンクでもしたのか?』と思った瞬間、聞いていたFMで『非常に強い地震が発生しました!』と。

電柱はグラグラと揺れていて、外にいる人は立っていられず、みんな這いつくばっていました。

一人留守番をしている周が心配で急いで帰りました。

大学生だった息子は家に帰れず、主人と娘は同じ方向に帰る人と乗り合いタクシーで夜中の二時半近くに帰宅、続く余震にいつもゆらゆら揺れている感覚でした。

次の日のニュースで津波の映像を見て愕然としました。

そして原発。

まさかの光景が広がっていました。

復興を頑張っている日本に今年はとんでもない病気が流行ってます。

早くコロナが収束して、平和な暮らしが戻りますように。

 

 

 

 


4 コメント

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こんにちは (ももんが)
2020-03-12 18:02:23
あれからもう9年も経つんですね。
うちも小太郎が一人で留守番していました。
よほど怖かったようで、みんなが帰宅してからも、
「家の中は揺れるから、いやだ。お外にいる!」と
しばらく家の中に入ろうとしませんでした(笑)
その小太郎、先日の日曜日、とうとう逝きました。
周ちゃんと会えたかな。
ももんが様 (しゅうやん)
2020-03-12 20:15:49
え!
嘘でしょ?
この前やっとコタ君のインスタ見つけて、まだまだ元気そう、って思っていたのに!
残念です。
きっと、周が迎えに行ったと思います。
今頃は一緒に駆け回ってることでしょうね。
コタ君、よろしくね。
Unknown (yuri)
2020-03-13 09:46:38
こんにちは。
あの日の事はまだ鮮明に覚えています。
怖かったですね~
たまたま、次男が在宅で二階の自室にいて
私は階下で必死で息子の名前を呼んでいました^^;
後の話、
あの揺れ状態でいくら呼ばれても降りて行かれないよ!
って笑っていました。
デッキにいたタスケは慌てることもなく
平然としていましたっけ。
直後の津波の映像は現実の事とは思えず
目を覆うほどでした。
一日も早い復興とコロナウイルスの収束、
心休まる日が早く来てほしいですね。




yuri様 (しゅうやん)
2020-03-16 18:19:22
昨日の事のように思い出します。
信じられないくらいの揺れでしたね。
周も一人で怖かったと思います。
帰ったらすぐにぎゅっと抱きしめました。
それから地震があるたびに嫌がるのを無理やり押さえつけて抱っこしてました。(笑)
今はコロナがすごい勢いで流行っていて、体調崩すわけにはいかないですよね

トイレットペーパーは店頭に出てますが、マスクは相変わらず無し。
異常ですよね!!

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