今、韓流ドラマにハマっています。
☆…サスペンス、☆☆…コメディー、共に面白かったです。
☆『魔王』
言わずと知れた、『魔王』の韓国版。
主役はけっして、二枚目ではないけれど、味があってよかった。
相手の悪役?のクールなところもなかなか。
☆『復活』
『魔王』の監督が、こちらの方を先に撮ったので、内容はよく似ています。
俳優も悪役と良い役が逆転していたりして、はじめは面喰います。
☆『エア・シティ』
言わずと知れたチェ・ジウ主演です。
これも相手役が決して、二枚目ではないけれど、頼りがいのあるいい役どころです。
仁川空港って、奇麗な空港だというのもわかったし。
変な日本のビジネスマンもでてきたりして。
『弁護士たち』
…これはテレビでも放送していたので、面白いかな?と思って見てみましたが、ダメ!私の好みの内容でなかった。
申し訳ないけど、一巻見て、拒否反応。出ている俳優もちょっと…
『The wicker man』
『ナショナル・トレジャー』を見て、ニコラス・ケイジのファンになって見たのですが…
これも、なんと言ったらいいか…
見終わった後味が
非常に悪い…!
見なきゃよかった…
最悪です。
☆☆『ハロー!お嬢さん』
これは文句なく笑えて、気分直しには最高です。
今まで、暗く、重いものばかりだったので。
ここにも『林さん』とかいう、日本の変なビジネスマンがでてきます。
『ホテリアー』
ヨン様が出て来ます。
『冬のソナタ』にはハマりましたが、作品の内容にハマったわけで、決して、ヨン様にハマったわけではありません。
(なんて言うと、語弊がある?)
まだ、一巻目なので、これから見続ける魅力がある作品かどうか…
韓流ドラマは非常に長いので、全部見終わるまで時間がかかります。
でも、レンタルする時は2,3巻借りてきて、一気に見てしまいます。
頭の中で、ケンチャナ?クレソ?~シ。と、ぐるぐる回ってます。
最初はどこかの国の強い口調の韓国語のイメージしかなかったのが、この頃、耳に慣れてきて、柔らかく響いて聞こえます。
ハングルだと全然わかりませんが、漢字だと日本語と同じ発音だったりして、結構面白いです。
あ、そうそう、もう一つ面白かったのがあった。
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』
市原隼人のママチャリと佐々木蔵之介の駐在さんとの攻防戦。
文句なく笑えます。
時代設定が昭和54年なので、劇の中でかかる曲がなつかしい!
どうりで、この頃お母さん、僕の事を
『周やんシ~~~!』(周やんさん)って、呼ぶと思った…