ぷりんちゃん特別企画『ぷりぷり・ぷりんちゃん』2日目～その3～

夜の部です。その3までがやっとですぅ～^^;


夕方になってスゴーーーーーイことがありました
だんだん慣れてきたぷりんちゃんですが、我々が抱っこをしようとすると、スッと逃げてしまうことが多いのです。ブラッシングなどをするときはドコかに追い詰めるようにして、抱き上げたりします。

ところが私がチヴィッキーを『おいで～っ!』と呼んだとたんに、ぷりんちゃんがヒョイと椅子に座っている私のヒザの上に飛び乗りました。
こんなこと、今までのぷりんちゃんでは考えもつかないことです
私もビックリ！チヴィッキーもビックリ！この場に一緒に居た母が急いで撮ってくれました。

その上ぷりんちゃんったら突然私のことを見上げたかと思ったら、ペロンッまでしてくれちゃって、ビックリクリ～～～～ッ

そして、夕方5時半過ぎに『∪。・ ェ ・。∪ワンコぉ～っ　ご飯まだぁ？』の『ワンワンワンッ』が出ました！
そかそか・・・ぷりんちゃんは朝食が早いから、夕食も早いのね。今朝みたいにお腹ペコペコになりすぎて胃液を吐いては困るので、ちょっぴりおやつをあげて、しのいでもらいました。


そして、19時にチヴィッキーと揃って、今夜はヤラーディナーをお湯でふやかして、チーズパウダーをフリフリして完食です。

食後にちょっとしたハプニングがありました。

ぷりちゃんは、とてもお尻のシツケが良くて、チッチはちゃんとシートに行って出来ますし、昨夜も今朝もウンPも成功していました。

ところが、夕食後、チヴィッキーの歯磨きを終えてリビングに戻ってみると、いつもはチューチュー毛布でチューチュータイムに入るはずのチヴィッキーがなにやらウロチョロしてシッポが下がっています。

どうしたのぉ？と思って、室内に入ると、ぷりんちゃん持参のカメさんベッドとその周辺に4個のが
『誰がしたのぉーーー？』と聞くと、突然チヴィッキーが所定の場所にソソクサと行ってウンPをし始めました。（普通はチヴィッキーは食後1分でウンPをするのですが、今日はお散歩にも行っていないし、あまり動いていなかったので、しませんでした。こういうことはタマにあります。）
で・・・あの4個のウンPですが、チヴィッキーのブツにしてはちょいと立派な感じでしたが、さりとてチヴィッキーのではないなぁと断言は出来ないでいたら、チヴィッキーは4個のウンPを見た（嗅いだ？）シゲキでしないつもりだったウンPをいつものチヴィッキーサイズでしたのです。
ウンPのニオイも必死でチェックしてみましたが、チヴィッキーとはチガウような???
プププププーッ！犯人はだぁれ
緊張の糸が切れるとかえってこういうことは起こるものです。それだけぷりんちゃんが寛ぎはじめてくれているんだなぁ～と思うと、なんだかホッとしました。

幸い、ぷりんちゃんのウンPもチヴィッキー同様、コロリンチョといいウンPなので、キレイに片付けることが出来ましたから、面倒なことは何もありませんでした。

そうそう、今、このブログを書いている間、何度もぷりんちゃんが私のところにきて、前脚でトントンと私を呼んではワンワンッ！何かしら？と思ったら、「チッチしましたよー！」の合図でした。なぁ～んておりこうさんなんでしょう!?チヴィッキーにも見習って欲しいところなんだけどなぁ～。



(夕食後のぷりんちゃん【排泄済】：4.2kg)