キャストの手術をするためにその少し前に血液検査などの必要な検査を行いました。
その結果、肝臓の数値が正常値の範囲を超えていたので、2週間の投薬を行いました。最初の1週間は朝1錠飲ませるのに、私がムリヤリ口に4分の1にした薬を押し込んでゴックンさせていましたが、その後の1週間は私にムリヤリ突っ込まれるのが嫌だったらしく、自分でちゃんとクスリを最初は舐め舐めして、最後にコツンと奥歯で噛んでゴックンしていました。クスリの味が好みだったのかしら?(そうとは思えない味のようですが。)
その後数値が正常範囲に入って手術もOKとのことで本日になりました。今朝ももう一度血液検査でOKが出たので、チヴィッキーを病院に預けてきましたところ、病院から連絡があり、腎臓の数値を見たらこちらが今度は心配とのこと。
えぇーーーっ?今頃になって?まさに手術が始まるだろうなぁ~と思っていたギリギリの時間に電話がかかってきたので、ビックリ!
ちょっとお医者さんにも疑問をもってしまったので、もう一度病院にいって詳しいお話を聞きました。電話をかけてきたのが若いお医者さんだったこと、肝臓のことばかりお話していたが、腎臓についてもちゃんと説明すべきだったことを責任者の先生から説明いただきました。私も疑問に思うことは全部お話して、やはり2kgの小さいコだから、腎臓の数値が何故良くなかったのか?何か食べ物などと関係あるのか?この点もクリアしてからの手術ということになりました。
キャストの手術をするつもりの検査で、ワカッタこととはいえ、こうなるとキャストなんてしてもしなくても大したモンダイじゃないわ!と思えてきます。肝臓や腎臓がちゃんと機能してくれての元気な犬生ですもの。
自覚症状はまったくなく、チヴィッキー本犬は飛んで跳ねて元気です。
一泊するつもりが中止になってチヴィッキーは帰宅しましたが、朝から絶食&絶飲でなんだかワカラナイままに病院に置き去りにされて血液検査なんかで血を抜かれたチヴィッキーは帰ってきてご飯を食べてから、いつもだったらオモチャなんかで遊ぶのに、チューチュー毛布の中にお顔を突っ込んで寝てしまっています。
緊張して疲れたんだろうなぁ~と思うと、かわいそうになってしまいます。
これからしばらく食事療法が始まります。
でも・・・・・こんなにチヴィッキーの食事について気をつかって、家族の中でも健康イチバンに考えてきたのに、なんだかショックです。
こうなったのも、食事が関係しているのか?先天性のものか?理由はまだわからないそうですし、プードルは食べ物の好き嫌いが割とあるとも言われました。元気に何でも食べているというプーちゃんのお友達もいるのに、先代ヴィッキーといいチヴィッキーといい、我が家のコは食が細くで悩みのタネです。
はぁ.。o○