昨日と打って変わって暖か・・・
今日こそ散歩!と庭に出たら
ビオラが可愛い~
一面のデージーは背が高くなって
私を見て~と言ってるようです。
葉っぱの上に花
これは花筏といいます。
山椒の葉っぱと一緒に佃煮にしたり、天ぷらにして頂きます。
お隣のペンション赤いリボンさんの前の大銀杏
秋は夕日に照らされて黄金に輝きます。
葉が沢山芽吹いて、うんうんOKだね~
キブシの木の花が咲いています。
この木は牛の鼻輪になる強い木です。
白すみれ
森という感じですね~
少しもやがかかっているようです。
雨が降るかな?
この白い木は上溝桜といいます。
ネズミ桜とも・・・
この花の実は焼酎につけて楽しんだり
佃煮にするって、新潟のお客様から聞いたことがありました。
オーナー的には、ケヤキの代わりに使うといいます。木工ですね~
こでまりのようですが、ちょっと違うかんじです。
おおでまりかな?
森のぱんやさんに咲いています。
グリーンベルトに小さなピンクの花の絨毯
森の中そのものです。
ペンションリバティーさんの垣根、白いどうだんつつじです。
さて30分間の散歩も終わり
我が家の前の藤
今頃は大山町にある藤の寺の藤、見事でしょうね~?
1尺藤といわれる長い藤の花なのですが、
今年は我慢
来年も藤の花は咲くのですから・・・・
午後3時を過ぎたら風が冷たくなってきました。
夕方にはぽつぽつと雨・・・・
やっぱり~
ここは標高400m、大山に続く森の中です。
ほんと・・・、緑豊かなフォト群~、素晴らしいです~
日常の中に、自然と溶け込んでいて、
そして、人と植物の共存も感じますね~。
ビオラも、色とりどりを楽しまれ、
先日も、感激したのですが、
デージーの、お花の絨毯は、今まで、見た事ないので、すっごく感動です~
木工を、なさいます時には、
ホームセンターやメーカーで、材料を、取り寄せる以外に、周辺の木々も、ご利用の事、ありますか~?
憧れの、ターシャの世界観を、思い出しました~
また、素敵な記事を、楽しみにしてますね~
この時期は、朝いちばんに庭に出てお花たちに声をかけるのが習慣になっています。
ほんとにビオラも花盛り、雪の下で耐えた冬を通したからこそ、暖かな春に一番きれいな姿を見せてくれますね~
毎日緑が色を増して、空気までが緑に染まるのではないか?と思ってしまうほどです。ベストシーズンです。今年はお客様に見ていただけないのがなんとも残念ですが、こうしてビオラさんに見ていただけるので嬉しいです。
木工には森の木をつかうこともありますが、ほとんどは専門の木材店から購入します。家具に使う木材は乾燥が必要なのです。俗にケヤキ100年といいますが乾燥には時間がかかるそうです。100年200年と長い時間をかけて大きくなった木をまた100年近くかかって乾燥して、大黒柱にされるケヤキを見ると、本当に壮大な自然の営みを感じます。木の命を頂いて、さらに長い時間新しい形になった木を大切に使いたいと思ってしまいます。 あ、ごめんなさい・・・ついつい長くなってしまいました。木を語ると終わらないわくわく村ファミリーなのです。
またの機会に