●明後日から、母のデイサービスが始まることはお知らせいたしました。
今日、最終的な契約書を取り交わし、さあ、いよいよ秒読み段階に入ってきました。
●ほとんど手ぶらで出向いてかまわないらしいのですが、 【食事の後の歯磨きセットをご持参ください】とのことなので、“我が家御用達”の100円ショップヘGO。
【持ち物には、名前を書いておいてください。】....。(連日40人の大所帯。)
私は独り者ですから、子供が幼稚園に入園する際の、(お母さんたちがヘキエキするという)“すべての持ち物に名前を書く”という経験をせずに、この年まで来てしまいました。
わずかな点数ですが、母の持ち物に名前を書いてやりながら、「なんとなく、こういうカンジなのかしらねえ。」などと、思ったりして。
でもって、今さらながら『ネームペン』の性能に、感激!
「アラッ!ホントに“にじまない”。」
●母は「まあ、とりあえず行ってみて...。気にいらなかったらじきに止める。」と鼻息が荒いのですが、内心、わくわく、そわそわ、いささかの興奮状態にあることは確かです。
私には解ります。
今もって、木曜日からのスタートだということも、週に一回のペースだということも、すぐに忘れて、何度も私に尋ねます。
何度も聞いてくるということろが、気になっている証拠でして....、つまりは、わくわく、ドキドキ...なんですよ。
名前ペンで書けないお風呂タオルなどは色糸で縫いとりしました。カタカナを(笑)
亡父はそれらを見て「まるで保育園児だな」と言いましたよ。誰が見てもそう見えますね。でも「大きな子供」ではないんですよね~~。大人であることを忘れない、親であること忘れないですね~。そこんとこ調整がね、ちょっと大変なんですよね。
また違う世界開けますね。報告記事を楽しみに待ってますね。
うちのばあちゃんもデイ・サービスが嫌いで結局いまのところ、見送り状態、
またチャレンジしてみようかな。
ともかく、楽しみですな。
お母さま、最近はどうですか? 寒さも本番ですし、またエアコン&ストーブの『ダブルぬくぬく状態』....ですか?(笑)
私、「とりあえず」でもって、歯ブラシや、コップや、タオルにまで、ネームペン一本で名前書いちゃったんですけど、なんか、物によってはすぐに消えてしまいそうですね。ク~!
そうなったら、何か別の方法を考えますわ。
>まるで保育園児だな」と言いましたよ。
名前を書いたからというのではないのですが....、
うちの母も、“デイサービス”という言葉が覚えられないとみえて、「学校へ行く.....」という言い方をしてます。(笑)
おっしゃる通り、どんどん子供になって行く反面、ガンとして親であることを誇示し続けようとしますね。生きてきた明かしであり、誇りでしょうから、大切にしてやらねばと思います。
でも、たま~に、カチン!と来ることもあります。これ本音。
私自身も、知らなかった世界を体験する気分で、興味津々なんです。何でも、やってみると面白いですわ。
おはようございます。wasabyさん。
おばあちゃま、デイサービス、ダメでしたか?
実は、うちの母も、ひょっとしたら、些細なことで拒否反応を示す可能性、有り...なんですよ。
結構、気難しい所がありまして....。
そういう意味でも、こちとら、ドキドキなんです。
ああ、なんとかうまくなじんでくれますように~。
祈ってやってくださいませ。
一旦、イヤだと言い出したら、ちっとやそっとでは元には戻りません。筋金入りのガンコものですから。
でも、まわりが色々と気を使ってくれることは大好きですから、当座はスタッフの方のやさしい言葉と気づかいで、いい気分でいられるはずなんですけどねえ。...ドキドキ。
送った後も帰ってくるまでなんだか心配・・・って心境だと思います。
まぁ、そこはプロの方たちきっといい気分で帰られるんじゃないでしょうか?
グッドラック!
経験者のお言葉、ありがたく拝聴いたします。ドキドキ。
その“プロ”という響きが、実に頼もしく聞こえます。ケアマネージャーさんんといい、センターのスタッフの方といい、まだ何度かしかお合いしてないのですが、ほんとにプロだなあと思います。『たいしたもんだ~!』
そうでした。相手は、その道のプロでした。
大船に乗ったつもりで、送り出しましょ!そうしましょ。