お掃除ロボット

●おっと、その前に、ひとつご報告を。

【母めが、“夕べ寒かった”と訴えますもので、『ゆたぽん』を入れてやることに致しました。
昼すぎから、コタツの中にいれておいて、寝る前にレンジで“３分10秒”暖めましたら、軽く爆発してしまいました。コタツ→→レンジの場合は、２分程度がよろしいようで....。】


●でもって、本論です。
時々、通販番組とかでお目にかかる『お掃除ロボット』。勝手に部屋の中を、グルグル動きまわってゴミを吸い取ってくれるという、アレです。......ラクそうで良いなあ。

我が家は、世の奥様方が眉をひそめることうけあいの、まったく掃除の行き届かない家でして。
こんな豆つぶみたいな家、ほんの30分～40分もあれば、一通り掃除機をかけられるはずなんですが。
私、雑然としているのはガマンがならないんですが、ほこりは一向に気にならない特異体質なんです。ハウスダストに敏感な方（たとえばshizuatmさんご一家など）は、我が家に近づくことはできないはずです。
女ふたりの所帯ですから、それほど“猛烈に”汚れることはない....。そこんところが、善かれ悪しかれ...なのかもしれません。なんとなく後まわしになってしまうんです。仕事があると、とるものもとりあえずパソコンを立ち上げて、...後は動きませんしね。

●私自身は気にならないんだけれど、母めは数年前の白内障の手術以来、やたらに細かいものが　見えるようになりまして、おまけに、腰をかばって、おじぎをした格好で歩き廻るものだから、床のほこりがいちいち目に止まる。しじゅう小さなゴミを拾っては、ポイ、拾ってはポイ！　目の前でやられると、当てつけに思えて、面白くない。
「ニャロメ！」あの、勝手に掃除をしてくれるロボットがあれば、.....な～んて思う訳ですよ。

●高級品で￥80,000。バッタモンで￥19,800。早朝やっている某テレビショッピングでは、￥39,800。見るたびに、そそられるのですが、こんな物より先に、なんとかしなければいけないものがゴマンとあって、....まあ、むりですけどね。

●それより『使い勝手』はどうなんだろ？　ほんとにキレイに隅々までお掃除できるんかな？
......できるんだったら、私がやるより、よっぽどマシなんだけど。