●今さら、“みそ・醤油”の貸し借りを復活させようなんて思いません。
時代は変わって行くものです。
ただ、プライバシーだとか、個人情報の保護だとか、人の廻りに戸を立てすぎると、いびつな人種があふれてきますぞ。
人を健全に育てるのは、人です。情報ではありません。
ムダ話は潤滑油です。無駄ではありません。
時代は変わって行くものです。
ただ、プライバシーだとか、個人情報の保護だとか、人の廻りに戸を立てすぎると、いびつな人種があふれてきますぞ。
人を健全に育てるのは、人です。情報ではありません。
ムダ話は潤滑油です。無駄ではありません。
学校帰りの近所の子供に”お帰り!”などと声を掛けると『変なおじさん』のされるからね~。困った世の中に」なったもんだ。
味噌醤油の貸し借りがなくなったから、人情と言うものが薄れてきたよ!
灯油撒いて自分の親と子を殺すなんて、鬼でもやらないと思うが・・・。問答無用で即火あぶりにすべきだよ
これも危ないかな~。
団塊の世代が“あの時代”を懐かしむのは、ただ、自分が若かったということだけじゃないですよね。
今ほどには物がなくて、仮にあっても、みんな一様に貧しくて...。子供の数はべらぼうに多くて。“我慢”という言葉とともに育った気がします。
子供は親が面倒をみる。そして社会全体が育てる。ボケたばあちゃんの徘徊だって、みんなおおらかに眺めてた。
「ああ、あれは◯◯のバアちゃんだから。」必要な時は、みんなが少しずつ、おせっかいをやいてた。
喧嘩も諍いもあったけど、それを止めたり、たしなめたりする存在が、ちゃんとまわりにありました。
>>問答無用で即火あぶりにすべきだよ
↑母が同じことを言ってましたっけ。(笑)
この記事を見て思わず小津安二郎の「お早う」という映画を思い出しました。その映画の中では、子供が大人に向かって「おはよう、こんにちは、いい天気ですね、何の意味もないじゃないか」、みたいな事を言うのですが、「それこそ大事なことなんだよ」と諭されます。もう50年近く昔の映画なのに、こんな台詞があったんですね。今に始まったことでもないようです。
お早うございます。河童さん。お母さまの具合はどうですか?
あいさつこそ、究極のムダ話し。...と思っております。
挨拶できない人が、いるんです。
声をかけても、びっくりした顔で言葉は帰ってこない。
そういう場合どうするかといいますとね、(あくまでも、毎日顔をあわせる場合ですけど)めげずに、同じように何度も声をかけ続けるんです。
仕舞いには、言葉が返ってきます。.....小さい声で......。