●尻もちをついて、起き上がることができずに、私の名前を叫んでいたらしいのですが、お昼の支度をしていた私の耳にはまったく届かず、裏のお宅の奥さんが先に聞きつけて駆けつけてくれました。
尻もちをついた拍子に、ブロックの角にしたたか“尾てい骨”を叩き付けたらしく、しばらくは痛さとショックとで、ガタガタ震えておりましたが、どうやら、たいしたことにはならずに済んだようです。ちゃんと歩けますし、傷みが増すこともありません。
●良くやるんですよ。コレ...。
根の張った草を抜こうとして、目いっぱい力を入れると、抜けた瞬間、後ろにのけぞってしまって、間が悪いと、まともに尻もちをついてしまうんです。
時期の終った菊の枯れ枝を切り取って、ゴミに出すべく“ひも”でくくっているのは知っていたんですが、直後、何を血迷ったか、花壇のすみの、得体のしれない枯れ枝と格闘していたなんてねえ...。
●転んだだけで、簡単に骨折してしまうのがお年寄り。
母も、数年前に、転んで、鎖骨にヒビが入ったことがありました。でも、あの時も、「足でなくて良かったよ。足だと寝たきりになるからね。」と医者に言われて、つくづく運の強い人だなあと思ったものです。
●先程、「もう痛くなくなった。」と言っていましたが、腰痛のための傷み止めが効いているだけかもしれません。明日の朝、お尻に青アザが出来てるのは間違いないだろうと.....。
ここ数日間は要観察、要注意ですナ。
しかし、九十過ぎで草抜きとは、恐れ入りました。お達者の証拠です。
寝込まないように、祈っています。
ありがとうございます。
今朝、ちゃんと起きれるかなと、一瞬心配したのですが、思いの他元気で、椅子に座る時、お尻が痛いというくらいでした。
元気は元気ですが、体力的に、無理なこともいっぱいです。
でも、“もうできないんだ..”という事を、コロッと忘れてしまうようで....。（笑）やるなと言っても、やろうとします。
やっぱりバランス崩しやすいですね
でもやっぱりなーんかやりたいし、しなくちゃおられないんですよ
やらなくてもいいのにって思うんですけどね
昔の人ですし、貧乏所帯をひとりで切り盛りしてきた性分は、死ぬまで変わりませんね。（笑）
普通に歩いていて、バランスを崩すことだってあるのに、...まあ、仕方ないですわ。
今朝、打った所が痛い痛いと言っておりますが、もう、庭で転んだことは忘れてしまっておりました。かくかくしかじかと話してやりましたら、さすがに思い出しましたけどね。