田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

月の浜・ミナタ海岸

2020-03-14 03:28:40 | 日記

 今年もやっと表れてくれた。
月型の浜にできたらいいなー・・、と
細長く出てきた砂嘴をデザインしてみたいと思って、
離れ島側にサンゴ石を並べてみた。



 適当な石をを探していたら、
何と 大きなシャコガイが多数見つかった。
拾い集めて置いてあったのが流されたように思った。
摩訶不思議・・・、
もしや海賊船が置いていったのかもしれない。



 形のちゃんとした大きなのは家に持ち帰った。
あれから  半年ぐらい経った。
砂浜が現れるのを待っていた。


  今年も  出ている。
 これから夏に向けて  もう少し様子を見ながら
 環境管理ができるか  試してみる。

  漁港の防波堤ができたことによる産物だ。



  悪いことばかりではない。
    いいことを  探そう。



   足元にある 宝物  ゴミではなく  宝にしたい
 神様からの贈り物。


新しいことを始めるとき

2020-03-13 04:31:18 | 日記
 体験民宿開始4日目
 雨模様の朝に浮かぶ事を つれづれにつづる。



 一泊5千円ぐらいを目途に
 3人 10日間でスケジュールを組み立てようとしている。
昨日までの3日間で、島の概要を説明するために、役場、農協の選果場、
サトウキビの機会刈り取り現場、里芋の植え込み作業、インゲンの収穫現場、
ゴミ処理場、観光地などをおおよそ回ることができた。
今日からいよいよ作業の手伝いをしてもらう。


あいにくの雨なので、
自分のところで作業の手つきを試してみる。
道具をどのくらい使えるかを見てみたい。
男子一人に女子二名。
女子一人は 本人にはすまないが
服装や立ち振る舞いから 汚れを伴い作業は不向きである。
そのこがやる気がることは分かるが、
質問からして明らかな文系のホワイトカラー
この対応は私には難しい。


 これを こなさないと先がないので 
共同作業のなかで、仕事の分担、
リーダーを決めることからさせたい。

 3、4日目をまず自分の圃場でさせてみた後、
引き受けて農家、畜産、水産、婦人活動等々、
希望するの作業体験受け入れ手にお願いする。
前もって、相談して登録することにしたい。
受け入れ時期によって作業が変わるので、事前打ち合わせが大切なことは言うまでもない。
周年できるのは畜産だけだろうか・・。
 地域活性化のためにはなるべく集落の共同活動に参加してもらう。
農地と水・みどりサークル活動に便乗する。



 休日を中日ぐらいにおいて、
民俗村やグラスボートは自費で体験してもらう。

 食事は共同作業で、私を含めてかんがえるが、食料費は私が持つ。
受け入れは3人が望ましい。
5人までは 床の間に3人泊まってもらえば可能にする。
 
本格手にやる場合は他の民泊に呼び掛ける。
素泊まりOKを確認している。



 成否を決めるのは受け入れ農家の体験の技術と話術、もてなしの仕方。
この仕組みずくリを今回と次回の体験から新しく生み出して 提案したい。



  クラダシ・チャレンジ」

 道に挑む。
 

古い日記・七夕

2020-03-05 05:04:17 | 日記

  昭和52年の七夕

     


 52・7・7

 そういえば七夕である。
 小学校では生徒が七夕の飾りつけをするだろう。
 今晩はMのところに遊びに行く予定をしているが
 連合青年団の評議会と重なってしまっているので困っている。

 勝彦と相談したい。
 出席するか否かは評議委員会の議題にもよる。

 昨夜は弟弘伸と「ムービー・フぇステバル」に行った。
 何と入場者がたった6人
 野外劇場はいい思いつきだが・・・、
 どうして入場者がいないのだろう。

 「禁じられた遊び」「野生のエルザ」が上映された。
 横長のスクリーンが気になったが、
 慣れてしまえばそんなでもない。
 「禁じられた遊び」 とても良かった。



 フイルム、トーキーがとても悪い。
 帰りにスナック「南風」に立ち寄ったけれど、
 別に話することもなく帰宅、オープンリール№12をかけて、しばらくすると眠りについていた。

 今朝は少々眠たい。
 ぐずぐずしていて出勤が遅れてしまった。
  
  明日から盆踊りの練習・・・、
 待ち時間中には何かためになることをしなくては。
 それと、計画的な練習、準備を考えなくてはならない。



   かりくらし たなばたつめに 宿からん
          天野の川原に われはきにけり


  
   ひととせに ひとたび来ます君待てば 宿かす人もあらじとおもう


   




      

       

 教え教えられるウーファーとの一日

2020-03-04 03:43:02 | 日記


  久しぶりのウーファーを受け入れ
  女房と3名の食卓

  家庭崩壊が免れそうだ。



  ウーフを受け入れるか否かで仲が悪くなって

  もう3年ぐらいたっただろうか。



  女房が、民泊を受け入れられないとのことで
  体験農園との一体性ができないので事業計画が行き詰まった。

  昨年
  自分だけでもやってみようととりかかって現在進行中。

  助っ人も移住してきてくれた。




  計画に上がっていたインターンの仕組みも取り入れることが叶って、

  スケジュールも送り込まれてきている。




  いい流れになってきた。

  風と波に乗る準備が出来つつある。


   新年度に向けて  帆を上げよう。


   漕ぎだそう  盛窪丸    航海安全を祈る。


久し振りのウーファー

2020-03-03 04:14:50 | 日記

 ウーフの再再登録をしていたけれど

  なか菜希望している申し込みが来ていなかった。



 今回受け入れした方はベジタリアンだったが
  あえて挑戦したのは
 林学科の学生だったことと
 外国でのウーフ経験をもっていたことが大きい。



 個室の床修理のため
 床の間に泊めることを説明
 オリエンテーリングのあとは
 夕食の買い出しと
 島内案内




 午後からは晴れ間も出てくれた。




 マラソン用に植えたコスモスが可愛く揺れていた。