田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

新しいことを始めるとき

2020-03-13 04:31:18 | 日記
 体験民宿開始4日目
 雨模様の朝に浮かぶ事を つれづれにつづる。



 一泊5千円ぐらいを目途に
 3人 10日間でスケジュールを組み立てようとしている。
昨日までの3日間で、島の概要を説明するために、役場、農協の選果場、
サトウキビの機会刈り取り現場、里芋の植え込み作業、インゲンの収穫現場、
ゴミ処理場、観光地などをおおよそ回ることができた。
今日からいよいよ作業の手伝いをしてもらう。


あいにくの雨なので、
自分のところで作業の手つきを試してみる。
道具をどのくらい使えるかを見てみたい。
男子一人に女子二名。
女子一人は 本人にはすまないが
服装や立ち振る舞いから 汚れを伴い作業は不向きである。
そのこがやる気がることは分かるが、
質問からして明らかな文系のホワイトカラー
この対応は私には難しい。


 これを こなさないと先がないので 
共同作業のなかで、仕事の分担、
リーダーを決めることからさせたい。

 3、4日目をまず自分の圃場でさせてみた後、
引き受けて農家、畜産、水産、婦人活動等々、
希望するの作業体験受け入れ手にお願いする。
前もって、相談して登録することにしたい。
受け入れ時期によって作業が変わるので、事前打ち合わせが大切なことは言うまでもない。
周年できるのは畜産だけだろうか・・。
 地域活性化のためにはなるべく集落の共同活動に参加してもらう。
農地と水・みどりサークル活動に便乗する。



 休日を中日ぐらいにおいて、
民俗村やグラスボートは自費で体験してもらう。

 食事は共同作業で、私を含めてかんがえるが、食料費は私が持つ。
受け入れは3人が望ましい。
5人までは 床の間に3人泊まってもらえば可能にする。
 
本格手にやる場合は他の民泊に呼び掛ける。
素泊まりOKを確認している。



 成否を決めるのは受け入れ農家の体験の技術と話術、もてなしの仕方。
この仕組みずくリを今回と次回の体験から新しく生み出して 提案したい。



  クラダシ・チャレンジ」

 道に挑む。