未来遺産を目指して

　　世界遺産の登録申請があとをたたないようだ。





　　ヨロン島は　奄美群島世界自然遺産登録の対象にならなかった。
　　その評価は正しいと思う。



　　動植物や珊瑚地形が世界遺産に匹敵する価値が無かったからである。

　　表題にどえらいこと書いてしまった。



　　私が言いたいのは地球環境に優しい暮らし方の島として
　　世界から注目を浴びるような自然と共生した景観をつくることにある。
　　これといった具体的な構想はないが

　　島全体をビオトープにする。
　　まるごと博物館である。
　　人間の暮らしも含めて博物館に住んでいる。
　　ごみ処理場も含めて。

　

　　宇宙ステーションから見た　地球の姿を
　　我が生まれ島　与論島にあててみる。


　　
　　はるか上空から見る　海に浮かんだ小さな　島

　　　　渡り鳥たちが羽を休められる島をいつまでも守って生きたいものだ。

　　　そのためには水が命




　　それを心がければきっとできる。

　　　　生命の根源は水であるから。

　　　　　

忘れ得ぬ人々

　バックアップの写真を開いてみた。




　　　懐かしい人が写っている。

　私が死んだ跡に

　　　何が残るだろうか。



　ためになることをして死にたいと思うが

　　　　何ができるというのだろう。



　昨夜は星空ガイドと集落総会が重なって
　　　　総会の閉会の挨拶を聞かずにガイドを終えて

　　　　　懇親会の終盤に顔出しをした。

　　老人と呼ばれたくない」という人もいるが

　　　　私はその年相応になったら

　　　老人といわれても

　　　　　　構わない。



　　備品台帳の監査もできない集落自治なんて
　　　　　　　　　　　もうご免だ。



　　　やってられない。

砂浜の砂移動

　台風９号は風の直撃は避けられたけれど

　　流石に大型の強い台風
　　　東海岸がまたもや高波の影響を受けていた。



　　　
　　浜辺の防砂・防風林の植栽はやっぱり護岸工事が必要なのかなー・・・、
　　　　　　　　　　と

　　　　　　無駄な試験植栽に終わった。



　　　徒労とは思ってないが
　　　　　　　ややあきらめ気分になっている。



　　　浜に続く岩礁（ハンバラ）に土と砂を運んで
　　　　　　ソテツを植えてみたが
　　　　　１本は波で根が洗われて浮き上がってしまっていた。
　　　　　　　　あとの２本はかろうじてそのまま植わっていたが、

　　　　運び込んだ土と砂が移動してしまっていた。



　　　　　予想していたことが実証されたので
　　　　　　　　　　　　手法を変えることにしよう。




　　　　　試行錯誤を続ける。


　　　　　　
　　

ウーファー募集

　久しぶりにウ－ファーを泊めた。



　ウーフ用の部屋が長男の住宅に変身したので
　　泊めるところがなかったのでホストをやめていた。




　いろいろなことやっていると
　　やっぱし人手が必要になってきたので

　再びホスト申請をしてホスト番号をもらった。



　今のところは床の間にしか泊められないので
　　その条件をつけて募集する。

　倉庫を改造する計画を立てているが
　　　トイレとシャワーを設備するのにお金がかかる。

　　お金がないのが悩みの種だ。

　人手が欲しいし　金もない。



　　ウーファーの申し込みは結構あるんだけれど、

　　　　外人さんが（日本語が初級）多いんだよな・・・。



　自分が倉庫に移住して
　　　今使っている自分の部屋をウーファー用にしようとも考えている。




　そのためには　　パソコンの使えるランの整備が先決だ。

　　　相談してみよう。

　　　　台風後　苗木の移動をしてみました。

　　ウーファーに苗木を作る手伝いをしてもらいたいのだ。

　　　　　学生さん　手伝いに来てください。
　　
　　　　

百人一首から

　
　みせばやな　おじまのあまのそでだにも
　　　　　　　　ぬれにぞぬれし　いろはかわらず



　わが袖は　汐干に見えぬ沖の石
　　　　　　　　人こそ知らね　乾く間もなし




　　これやこの　ゆくもかえるもわかれては
　　　　　　　　　　しるもしらぬもおうさかのせき　




　　　　なんということはない。

　　　　　　なんとなく　手にとって見ただけのことである。