世界遺産の登録申請があとをたたないようだ。
ヨロン島は 奄美群島世界自然遺産登録の対象にならなかった。
その評価は正しいと思う。
動植物や珊瑚地形が世界遺産に匹敵する価値が無かったからである。
表題にどえらいこと書いてしまった。
私が言いたいのは地球環境に優しい暮らし方の島として
世界から注目を浴びるような自然と共生した景観をつくることにある。
これといった具体的な構想はないが
島全体をビオトープにする。
まるごと博物館である。
人間の暮らしも含めて博物館に住んでいる。
ごみ処理場も含めて。
宇宙ステーションから見た 地球の姿を
我が生まれ島 与論島にあててみる。
はるか上空から見る 海に浮かんだ小さな 島
渡り鳥たちが羽を休められる島をいつまでも守って生きたいものだ。
そのためには水が命
それを心がければきっとできる。
生命の根源は水であるから。