田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

与論島のシニグ祭りにみる「古事記」の世界

2016-08-08 05:05:16 | 日記

 昨日の夕方、
 食事の準備をしているところに
 お客様。

 一つ年下の
 源 園江さんは
 去年のシニグ祭りの取材をしているときであって以来である。

 研究していた論文を持ってきてくれた。

 今朝おきて読ませてもらって、
 感動して、
 言葉に詰まっている。

 私にはこれだけのことは
 たとえ調べることはできても
 自分の文章にして書くことはできない。

 考察も同感することだらけで
 申し分ないこと、
 脱帽した。



 シニグについて知ったかぶりであったことを
 反省させられている。

 郷土研究会の会長に
 今朝にも早々、この論文を持って行って
 紹介に参上したい。

 町誌の追録に全文、
 シニグ道の記録の部分だけでも
 是非載せてもらいたいので
 相談してみたい。



 郷土研究会の研究発表者にもお願いしてきたい。

 いいことが続いている。


 

 

 
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