よく造ったもんだな

　水道組合の研修旅行で、
明石海峡大橋と鳴門海峡大橋を見学してきました。

　　

　明石海峡大橋は上から。
事前予約すれば海面から300メートル程の見学ができます。
建設中の大震災で80センチのズレが生じていた事を初めて知りました。

　明石から淡路に供給している給水管も見る事ができます。
吊り橋の伸縮とネジレを吸収しているクッション配管も間近で見る事ができました。


　　

　で、鳴門海峡大橋は下から。

　専門的な知識の無い私からすれば「スゴいなー」の一言しか出ません。

　どちらも日本を代表する巨大な吊り橋です。
明石海峡大橋は世界一長い吊り橋としてギネス認定されているそうです。

工事

配水管布設工事中です。

瞬殺

「生徒の皆さん、お待たせしましたー！」

　　

　バッチリ流れるようにしておきましたから～。

上下水道取出工事

見た目に騙されてはいけない

「見た目に騙されてはいけない。大切なのは中身である」とはよく言ったもので、
それは僕らの修理にも当てはまる時があります。

　　

　一見とてもキレイに見えるピストンですが、
中身が壊れていたのか詰まっているようです。