J1ビザインターンシップ百科

J1ビザスペシャルとて、海外インターンシップ・プログラム必須情報を幅広く収集し、その公開を目的にしたプログ構成です。

それぞれ認識度の格差?

2010年11月11日 | 日記
それぞれ認識度の格差?
毎日、色々な方々からメールを頂き、その都度深く考えさせることもあります。
特に、ここしばらくはアメリカも日本と同様に不景気な感じが漂っており、前と比べて世知辛い雰囲気を強く感じます。
J1ビザに関する事項も『余裕がない』と云うか?初期スタート時(フルブライト制度か)と比較すると様変わりのようです。

J1visaでは『J1参加者』『アメリカ政府』『スポンサー団体』『受入ホスト企業』間での立場の差と認識度の差から誤解が生じるケースが頻繁にあります。 (このに日本のエージェントが加わりますとその格差も増幅されます)

私の体験から感じることは、
1. アメリカ政府(大使館含み): 
国内の雇用悪化からか、ビザ発行にも一層慎重に手配されている。

2. スポンサー団体: 
個々の団体でその差が大きく異なり、かなりいい加減な団体もあり、その取り締まりと指導が政府よりある。

3. 受入ホスト企業:
中には安価な労働力として経費節約の一環と不遜な例も間々ある。

4. J1参加者: 
各自の思い・本音は理解できるが、見え見えの就労ビザの代用と勘違いされる方がある。

5. エージェント; 
営利主義のみで、『悪質な人材会社』のようなものもあり、ここが一番『認識度の格差』が酷くある。

過去にも度々同じ様な事を書き殴っていましたが、他人の『生の情報』を加工せずに伝達を試みております。 是非、下記のリンクを利用して必須なポイントは各自押さえておくようにしてください。

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