J1ビザインターンシップ百科

J1ビザスペシャルとて、海外インターンシップ・プログラム必須情報を幅広く収集し、その公開を目的にしたプログ構成です。

総括 6): 今年一年を振り返ってみて、、、、

2011年12月29日 | 日記
総括 6): 今年一年を振り返ってみて、、、、
http://www.youtube.com/watch?v=9hhX0KkQBW4&feature=player_embedded
ここでは、J1visa応募者にはそれぞれの事情、状況があり一概には一まとめにはできませんけれど、その中には理解度の不足から問題が発生した場合での対応に疑問符があり、質問攻めのケースがありましたので、下記にまとめてみました。

1) 不明、不審な点は質問をすることは大切なことではありますが、基礎知識はそれぞれに把握しておく。

2) 対受入ホスト企業では、その担当者へも十分J1visa内容を提案説明できること。
(すべての企業がInternship Programをすべて理解しているわけではない。)

3) 対スポンサー団体では、申請内容を十分理解していること。(最近はプログラムを悪用しているケースが間々あり、神経質になっているスポンサー担当者もある。)

4) 対大使(領事)館では、ビザ面接時にはランダムでかなり執拗に質問を投げかけられることもあり、不用意に回答すると修復不能な場合もある。(上の3)と同様にビザ取得を悪用しているのではないかと疑われる。)

5) 対入国時では、(上の3&4)と同様に考え、入国管理官に対しても自信を持ってプログラム参加理由を説明できることが必要です。

尚、殆どの場合には『何の障害もなくスムーズに事は進みます』が、以上のポイントを再認識して、いつでも対応(自分の言葉で説明)出来るようにしておくことは必須でしょう。

要はそれぞれが全体像を常に把握し、他人任せにしないようにしていただければ、問題も問題ではなくなります。 
不用意、中途半端、自分勝手な誤解が深刻な状況になるケースが過去には多かったのでここでUpしてみました。

Internship関連だけでなく、特にアメリカではいつでも自分の言葉で話すことはとっても大切ですから、日本的なファジーな行動は避けるようにしてください。
以上


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尚、他にご意見、質問、アドバイス等は、フランクにメールくださいませ。
メール先=> info@wacejapan.org

(注) 掲載記事カテゴリー別検索方法   http://www.wacejapan.org/#aaa
メールマガジンをご希望の方は=> http://melma.com/backnumber_169982/

J1visa Status J1 visa Application J1visa Sponsors Changing J-1 visa Career Training J1visa USA J1 visa Holders J-1visa Companies J-1visa申請 J1 visa 取得 J1ビザ面接   -->

#899 Honolulu,HI 96825

2011年12月25日 | 日記
#899 Honolulu,HI 96825
Host Company Registration:
7. City_State_Zip = Honolulu,HI 96825 検索=> http://maps.google.com/
8. Number_of_Interns = 2
9. Internship_Position = Snorkel Rental Shop Staff
10. Requirements = Japanese
11. Internship_Duration = 12
12. Intern_Compensation = $1000/month

追加情報;
追加情報:
1.御社の概要、業務内容など?
a-1) オアフ島東部ハワイカイにある現地オプショナルツアー主催会社。ハナウマ湾スノーケルツアーやマカプウ岬ホエールウォッチングハイキングツアーなどを開催しています。

2.労働条件-勤務時間、休暇など?
a-2) 勤務時間(7:30-16:30)基本的には毎週火曜日と土曜日が休日。

3.従業員数?
a-3) 従業員数:11人

4.英語の使用頻度-どの程度の英語力を必要とされますか?
a-4) 当社お客様は、約半分が日本人で、残りは米国人などで英語でのコミュニケーションが必要。
また当社スタッフも半数が日本人ですが、残り半数は米国人なので英語でのコミュニケーションが必要になってきます。
英語力はあれば良いですが、それよりも、日本人としての正しい日本語力とビジネスマナー、礼儀などができることが優先されます。否応無く英語はそのうちできるようになります。

5.Intern研修生に必要な技能、職歴、経験は?
a-5) 日本での仕事、特に接客業、カスタマーサービスの経験があればよい。

6.各Internポジションでの主な職 務?
a-6) スノーケルレンタルショップスタッフ:
スノーケル器具等の貸し出しと、飲み物、スナック、ランチなどの販売
スノーケル器具の使用方法やツアーについての説明
スノーケル器具の管理(使用後の洗浄乾燥、保管と修理など)
レンタルショップの清掃

その他、提供情報あれば加筆くださいませ。
a-7) 当社は少数精鋭で業務していますので、慣れてきますとスノーケルショップ'以外の業務、たとえば予約受付や新商品企画、マーケティングなども担当してもらうようになりますので、英語だけでなくインターンのキャリアアップにもなるでしょう。


**先ずは登録から=> http://wacejapan.org/intern/internregistration.html
又、個別に相談を希望される方は、
info@wacejapan.org
へ遠慮なくメールして下さい。

他のホットな求人情報=> http://blogs.yahoo.co.jp/j1visa_internship/folder/1472314.html
企業からのQ&A=> http://www.wacejapan.org/host/qa-hostj.html

キーワード:
J1visa アメリカインターンシップ J1ビザ DS2019 DS7002 受入ホスト企業

アメリカ滞在初期の心の動きをとらえます。

2011年12月21日 | 日記

第一期
疲れと不安の中にも物珍しさと期待感で、時には興奮状態になることも、いわば『カラ元気』でポキンと折れやすい状態ともいえます。

第2期
周りの状況が一応把握でき落着きを取り戻した頃に始まります。
意識しないまま、あれもこれも日本と比較しては不満が募ります。
身体的にもドット疲れがでる頃です。この時期は「トンネル」と考えるべきでしょう。

第3期
不満で爆発しそうになる一方で「まあ日本ではないからしょうがない」という気持ちも生まれ、積極的に何かをするまでには至らないながらも日々のことはなんとかこなします。
今は『トンネル』のどのあたりかな? と考えるゆとりも生まれる頃です。
何でも話せる友が1人でもいれば大きな支えになります。
しばらくは時の流れに身を任せて……と考える。

第4期
あんなにいやだったアメリカ、日本の差がいつのまにか楽しく、まわりの人達との触れ合いの楽しさが判る頃!
色々なことに興味を持ち、今までの自分が信じられないくらい積極的になるかもしれません。どんな場合もあまり無理をせず自然体でいるべきでしょう。

第五期
海外生活もある程度過ぎる頃から日本のことが気になり始めます。
現地の生活、仕事も軌道にのり、それなりに楽しいけれど、日本語があやしくなってきたことが心配、長期の滞在になる場合、やせ我慢しないで必要と思うときに、発散!がバランスキープの妙薬です。

最後に、異文化の中で周りを理解しながら自分を見失わない! これもJ1visaプログラムにおけるとても大切な点でしょう。

What is WaceJapan

2011年12月14日 | 日記
『個人』『企業』の方々には個々へはフランクに情報開示していますが、他の何が違うのか?気が付いた点を列記します。

企業に対しては?
1) リサーチ、リクルート、紹介、面接設定などに関する『Fee』は一切発生致しません。
2) Internshipのみに関する手配・お手伝いが主目的ですので、『通常の人材斡旋』とは異なります。

受入ホスト企業必読ページ http://www.wacejapan.org/host/qa-hostj.html

個人(J1ビザ参加希望者)に対しては?
3) 初期段階での料金は御座いません。
4) 料金については最小限に抑えており、必須事項のみ手配可能です。
http://www.wacejapan.org/services/serv_ind_j.html
5) スポンサー団体への支払いは直接していただきますので、明瞭です。
6) 研修のサポートはスポンサー団体が主に致しますが、WACEJapanのモットーは最初から研修終了まで様々なアシストは無料で敢行しています。 (このBlog内にほぼ全ての情報は収録ある筈ですが、、、、他手配の研修中の方々からの悩み、相談が頻繁でした。^^)

インターン必読ページ http://www.wacejapan.org/intern/qa-internj.html

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尚、他にご意見、質問、アドバイス等は、フランクにメールくださいませ。
メール先=> info@wacejapan.org

(注) 掲載記事カテゴリー別検索方法   http://www.wacejapan.org/#aaa
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J1visa Status J1 visa Application J1visa Sponsors Changing J-1 visa Career Training J1visa USA J1 visa Holders J-1visa Companies J-1visa申請 J1 visa

大切なのはコミュニケーション?

2011年12月13日 | 日記


「信頼こそがお互いの意見を自由に交換するために不可欠な要素」

「誰かを説得しようとするなら、まず相手の信頼を得なければならない」

信頼が揺らげば、コミュニケーションはスムーズにいかなくなる。

相手に信頼されていないとの思いが、はっきりものを言う場面から逃げ出す結果をまねいたりする。
よそよそしい表面的な関係にとどまり、信頼関係からいっそう遠のいてしまう。

100%の信頼など最初から存在しえない。
発言し、意見を述べる態度を通じて、徐々に育っていくものであって、信頼がないから、「発言しない」では、悪循環になってしまう。

そこで、まず相手を信頼してかかることからはじまる。

ものを言うのに慎重すぎるタイプは、信頼、でなく、警戒心が強いのである。
「笑われる」「損をする」など、相手が自分によくない評価をするものと警戒してかかる。
「話してもムダ」と、相手に不信感を抱いてしまう人は、口を閉ざしてしゃべろうとしない。

何事もそうだが、完全主義では身動きできなくなる。
コミュニケーションは理解を促進するが、誤解も伴う。信頼しても、裏切られることだってありうる。

その経験の中で、コミュニケーションの技術が深くなるのである。

何はともあれ、まず相手を信頼しよう。

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