J1ビザインターンシップ百科

J1ビザスペシャルとて、海外インターンシップ・プログラム必須情報を幅広く収集し、その公開を目的にしたプログ構成です。

バイリンガルについて、、、、、

2011年08月13日 | 日記
バイリンガルについて、、、、、
インターンシップ受入ホスト企業の検索も一般の求職活動同様、直接Resumeを送付したり、人材会社・又はOnline登録しますが、実際に雇用側の責任者へ届かず、それ以上進まないようです。

企業の担当者により求人方法も異なり、その求人情報の公開も様々ですが、殆どが求職側(リクルーターも含み)からの一方的なコンタクトへは『煩わしさ』を避けるようですね。

ロー・スキル求人に対しての応募方法であれば『下手な鉄砲、数打てば?』と飽くない求職側の行動でも、採用されるケースもあるでしょうが、バイリンガル求人ではそのような手法では企業も望んでいないことは歴然たる事実です。

では、『どうするか?』ですが、、、

今では企業・個人ともにそれぞれの情報の取り扱いと情報公開には神経質になっていることもあり、求職(人)事前に出来れば相互間の最低限の情報交換をして、相互が合意のもとでコミュニケーションを開始すべきでしょう。

求職側からとしては、求人企業が何を求めているか?を把握認識することがステップ#1でしょうね。 (相手に対して、自分からの一方的な行動は常に嫌われるものです。。。。)

特にインターンシップバイリンガル求人では、母国語とその外国語能力を如何に証明するか? がポイントです。

又、初期段階でては、特に求職、求人が相互に何を求め合っているか?を把握しておくことが重要ですね。

双方が出来るだけ多くの情報を伝えたいとのことで、最初から過多のDocumentationをする例がありますけれど、相互において膨大な情報はある意味では埋もれ去ってしまうことも間々あります。 相互に相手が何を望み、接点を早期に発見出来れば、無駄も省ける訳であり、

バイリンガル求職者の立場で云えば、

1) 母国語は何か?
2) 得意とする言語のスキルレベル?
3) 又は、外国語能力より、経験をアピールしたいのか?
4) 求職場所(国、都市など)、職種、業種では何を優先したいのか?

以上の点を先ずは簡潔にまとめ、求人先に直ぐキーポイントが目に留まるような努力を怠らない。

ダラダラ長文の資料提出はマイナスである場合も多くあるので、初期段階では上記を大切に行動するようにしてくださいませ。
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尚、他にご意見、質問、アドバイス等は、フランクにメールくださいませ。
メール先=> info@wacejapan.org
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インターンシップも色々!

2011年08月07日 | 日記
インターンシップも色々!
『インターンシップ』と云っても様々の状況があるわけで、それぞれのケースには大きな差があることは事実です。
又、日米の商習慣、考え方の違いは歴然としており、安易に考え行動することは慎むべきでしょう。

参考リンク; http://allabout.co.jp/gm/gc/296221/

上記は日本でのインターンシップについて色々な角度から検証しておりますが、特にアメリカにおいては『即戦力』であることが第一に考えられインターンに対しても日本のように手取り足取りの手法でなくOJT(On the job training)が圧倒的に多くあり、外国人に対しても同様に扱われるのが常です。

ポイントとしては、自分が企業に対し『どんな貢献、役に立てる?』が必須です。 積極的に行動することがとっても大切ではないかと存じます。
(日本的は遠慮深い考え、姿勢はあまりプラスに捉えられません。 常に自分をアピールすることが必須です。)

特に最近は『日本経済の落ち込みからか?』単に日本語ビリンガルだけではアピール度としては弱いこともありますから、他にインターンシップ受入を企業にとって何がプラスになる点か?を明確に説明できれば自ずと道は開きます。
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今でも再三同じようなメールを頂きます。 主なJ1

2011年08月05日 | 日記
今でも再三同じようなメールを頂きます。 主なJ1
ビザに関して、
その概略、手配の流れ(Step)を記します。

初期の流れ=>http://blogs.yahoo.co.jp/j1visa_internship/39768423.html
ホスト確保後の流れ=>http://blogs.yahoo.co.jp/j1visa_internship/42428503.html

1) インターン希望者の資格(学歴・職歴など)、英語力の確認

2) インターンシップ受入企業(ホスト企業)とインターン希望者の面接(主に、電話での面接)

3) 2)での採用決定の場合には、ホスト企業でのインターンシップ計画書(トレーニングプラン)の作成準備

4) スポンサー団体の選定とDS2019発行のリクエスト・申請手配

5) スポンサーDS発行団体の承認

6) DS2019発行とその郵送(通常は上の4-6項目までの期間として5-6週間が必要)

7) アメリカ大使館にてJ1ビザを申請

8) 面接 (通常、4-5分の簡単なInterview)

9) アメリカ大使館からのJ1ビザ発行、そしてパスポートが郵送ー(速達で2-3日)

10) 渡航手配の開始

11) 渡米、インターンシップ開始
注:) 日本出発前とアメリカ生活インフラを含め、身の回りの整理には余裕を持って計画する。

12) Internship終了後、30日の帰国猶予期間が許されてアメリカ滞在が可能です。
帰国前の旅行などに利用されてはどうでしょうか?

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人材、人財、人在、人罪、人災、人才、、、???

2011年08月04日 | 日記
人材、人財、人在、人罪、人災、人才、、、???
“ヒューマン・リソース(human resource)”の訳語だった「人材」という言葉ですが:
 ・人財=会社にとって資産であり「財産である」社員
 ・人在=ただ会社にきて「いるだけ」の社員
 ・人罪=問題を多く起こし、会社にいることが「罪」な社員

中国では「人才」と書くそうです。

人材(日本語)の「材」は「材料の材」つまり“material”です。
「材料」とは、「ある物を作るとき、もととして用いるもの。資材」であり、つまり加工されるべき対象なのです。資源の少ない日本では、海外から材料を輸入・加工し、付加価値をつけて輸出することによって成り立つ貿易国である、と昔からいわれてきました。
そんな輸出製品の材料のように、加工されて付加価値がつけられていくもの・・・というイメージが「人材」という言葉のどこかに感じられます。

人才の「才」は「才能の才」つまり“talent”にほかなりません。
「物事をうまくなしとげるすぐれた能力。技術・学問・芸能などについての素質や能力」つまり「人才」とは、もともと人に備わっている素質や能力そのものを指すと同時に、それを十分に発揮する人のことでもあるわけです。
職場や仕事を選ぶ際に重視するポイントとして「能力が発揮できる」と我こそ「人才」であるという意識がベースにあるのでしょう。

プロセスにしたがって一律に加工されるのをまつ「材料」=“material”と、つねに発揮すべき機会や場を求め続けている「才能」=“talent”では、仕事にもとめる環境や人間関係、キャリア形成に関する時間軸などに対するスタンスがまったく異なってきます。

アメリカにおいても「才能を発揮させるためにはどうしたらいいのか? どう活かせるか?」という認識が一般的ではないでしょうか? 

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ホスト企業の業績悪化から、、、、、

2011年08月01日 | 日記
ホスト企業の業績悪化から、、、、、
Q-1) 現在J1ビザを取得し、NYにて研修中です。
半年働きましたが、研修先企業の業績悪化のため先行きが不安定です。
ビザの有効期限まで1年近くありますので、別の研修先を探しております。

求人に関して、アドバイスがあればご連絡お願いいたします。
このような場合、研修先の変更は可能なのでしょうか。

A-1) 企業業績悪化からのホスト企業変更について
インターン自身の予測からのみでは、説得力がありません。 
ホスト企業変更については、現行の企業、スポンサー団体の理解が必須です。
次の受入ホスト企業の確保が第一ですが、同時に現行ホスト企業からの受け入れた研修工程が出来ない旨スポンサー団体に連絡し、その確認(ホスト変更)を事前にする事が大切です。
タイミング的にはそんなに時間はある訳ではないので同2者の合意を得る事が重要です。
注:(一旦研修先を辞めてしまった場合には30日以内に帰国が義務付けられている)

A-2) 求人に関して(多分、ホスト企業確保?でしょう)
対象の企業担当者がJ1visaプログラムを十分理解している事が必須です。
中には単に通常のInternship(学生などの)と捉えられ、ビザ関連について知らない企業も多くあり、その情報提供には苦労すると思われますから、下記のリンク(カテゴリー)にある情報から抜粋して提供するようにして下さいませ。

A-3) 已む無い事情であると思われますので、研修先変更は可能と推察致します。

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