J1ビザインターンシップ百科

J1ビザスペシャルとて、海外インターンシップ・プログラム必須情報を幅広く収集し、その公開を目的にしたプログ構成です。

研修中のインターンからのアンケート回答

2010年07月31日 | 日記
研修中のインターンからのアンケート回答に参考になる点等ありました。
生の情報は貴重です。 参考にしてくださいませ。^^

アンケート 2010
Q1) インターンシップの業職種?/都市?:
・A-1)   携帯電話販売 レンタル Honolulu
 
Q2) インターンシップ期間?:
・A-2)  18カ月
 
Q3) 今回のインターンシッププログラム参加前の経歴を教えてください。
・A-3)  社会人、語学留学生
 
Q4) 最終的にインターンシップ参加を決心された『きっかけ』を教えてください。
・A-4)  英語を使っての実務をしたかったので
 
Q5) 参加決断後、実際にインターンシップ開始まで期間はどのぐらいかかりましたか?
・A-5)  1カ月

Q6) 現在のインターンシップ・仕事の内容に関して教えてください。
・A-6)  販売、事務、在庫管理
 
Q7) 実際にインターンシップを開始されての感想は如何ですか?
・A-7)   研修なので、教えてもらえる事やサポートしてくれる事が多いと思っていたが、いろんな仕事を任され不安なことが多い。有意義だが忙しすぎて大変。

Q8) プログラム終了後はどのような進路をお考えですか?
・A-8)  経験と英語力を生かし起業したい。 

Q9) 今後、貴方に続く参加を考えの方々にコメント・アドバイスお願い出来ますか?
・A-9)  ただ、アメリカに住みたいが為に早まっておかしな会社を選んでしまわないように。。。友人でひどい目にあった方がいました。

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尚、他にご意見、質問、アドバイス等は、フランクにメールくださいませ。
メール先=> info@wacejapan.org

掲載記事カテゴリー別検索方法   http://www.wacejapan.org/#aaa

Internship中からのアンケート回答

2010年07月30日 | 日記
Internship中からのアンケート回答 研修中のインターンからのアンケート回答に参考になる点等が親切に詳細ありました。
貴重な情報が多く含まれています。参考にしてくださいませ。^^

Q1) インターンシップの業職種?/都市?:
  ・国際輸送 航空貨物輸出 / Los Angeles

Q2) インターンシップ期間?: 
  ・18ヶ月

Q3) 今回のインターンシッププログラム参加前の経歴を教えてください。
  ・アメリカに数年留学
  ・帰国後日本にて 航空貨物輸出を約3年
           船便貨物輸出を約1年

Q4) 最終的にインターンシップ参加を決心された『きっかけ』を教えてください。
  ・留学をしていた時に、プラクティカルを取って働ける段階までいったのですが、体調を崩し志半ばで帰国する事になりました。帰国後もアメリカで働けなかった事だけが心残りで、今度はインターンシップでアメリカで働く事を決意し、スムーズにビザがとれる様十分な経験を日本で積み、今回に踏み切りました。

Q5) 参加決断後、実際にインターンシップ開始まで期間はどのぐらいかかりましたか?
  ・約5ヶ月
   2009年7月はじめに申し込み、10月にホストカンパニーが決まり、DS2019の手配へ。12月始めにDS発行団体より書類が届き、アメリカ大使館へビザの申請。 12月18日よりインターン開始。

Q6) 現在のインターンシップ・仕事の内容に関して教えてください。
 ・航空便にて主に日本とする海外へ商業用の貨物を輸出する手配をしています。主な業務は、輸出の際に必要な書類を作成する事ですが、航空会社へのブッキング、集荷の手配、電話対応などもしています。

Q7) 実際にインターンシップを開始されての感想は如何ですか?
 ・仕事の内容的には、日本でやっていた事とほとんど同じで困る事はあまりないのですが、やはり英語の壁がとても厚く感じます。容赦なく電話対応をさせられているのですが、始めは誰宛にかかってきた電話かも聞き取れず、かなり落ち込みました。今でも問い合わせの電話等で、一方的に「ガー」って話されると何を言っているのかちんぷんかんぷんで、集荷の依頼で住所を言われてもストリート名の名前が聞き取れないのは日常茶飯事です。
ひどい時は電話番号、時間などの数字がちゃんと聞き取れない時もあり、電話は本当に難しいと痛感しました。やはりこれからの課題も電話対応だと思っています。

Q8) プログラム終了後はどのような進路をお考えですか?
  ・今の仕事が好きなので、帰国後も国際輸送の仕事に就くと思います。

Q9) 今後、貴方に続く参加を考えの方々にコメント・アドバイスお願い出来ますか?
  ・時間とお金は十分にあった方がいいと思います。
私の場合、過去に生活した事のある土地だったのである程度短い期間でもなんとかなるという自信があり、ビザが下りた1週間後にはアメリカに到着していました。その後仕事開始までの4日間で、滞在先を探し、車を購入し、銀行口座を開け、ドライバーズライセンスを更新し、車の保険に入りと、仕事に集中できる準備を整えましたが、それでも我ながらここまでよくやったなっと思いました。(会社の人もビックリしてました。)仕事が始まってしまうと、平日しか開いていない銀行や、ドライバーズライセンスやIDを発行する政府機関に行く事が難しくなると思います。なので、2~3週間程余裕をもって到着する事をお薦めします。ホストカンパニーによっては、すぐに来て欲しいという要望があるかと思いますが、十分な準備期間をもらえる様お願いする事が今後の自分の為だと思います。

滞在先に関してはビザが下りるかどうか分からなかったので事前に見つけることができず、半月間はホテルに滞在していました。ビザが下りたあと余裕があれば、日本からでもホームステイ先やルームメイトシェアなど見つける事が可能だと思います。

お金に関しては、私の場合レンタカー代、ホテル滞在費、車購入費、車の保険代、携帯購入費、携帯契約時のデポジット、アパートのデポジットなどで、1ヶ月で¥100万は使いました。
現在アメリカの主な都市のアパートは都内のマンション並で、それ以上だったりもしてアパートを探すのに苦労しました。(お手ごろの値段で、安全なところは競争率が高いです。)聞いた話だと、現在アメリカでソーシャルセキュリティカードをもらうのが困難らしく、ソーシャルセキュリティカードがない人がアパートを借りるときは、家賃の2ヶ月分をデポジットしないといけないので、最初に3ヶ月分取られるそうです。なので、お金がないとアメリカでの生活はかなり厳しいかと思います。

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Host Company Registration:

2010年07月28日 | 日記
Host Company Registration:

City State Zip = Tumon, Guam 96913 検索=> http://maps.google.com
Number_of_Interns = 1
Internship_Position = Wedding Attendant

Requirements = Japanese & English Lanagage skill
Internship_Duration = 12
Intern_Compensation = $1,000/month, plus Housing Allowance


追加情報:
1.御社の概要、業務内容など?
 日本や中国からの現地グアムでの挙式実行、挙式手配 

2.勤務条件-勤務時間、休暇など?
 平均週40時間の勤務、週休2日、年末年始やGW8月の閑散期は休暇取得可

3.従業員数? 約100名(グアムのみ)

4.英語の使用頻度-どの程度の英語力を必要とされますか?
 日常会話程度の英語力

5.インターン応募者に必要な技能、職歴、経験は?
 接客業経験者、ホスピタリティーのある方

6.予定されるポジションでの主な職務?
 挙式前日の打合せや、当日のアテンド業務

***
又、個別に相談を希望される方は、
info@wacejapan.org
へ遠慮なくメールして下さい。

他のホットな求人情報=> http://blogs.yahoo.co.jp/j1visa_internship/folder/1472314.html
企業からのQ&A=> http://www.wacejapan.org/host/qa-hostj.html

キーワード:
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無給のインターンシップ?

2010年07月27日 | 日記
J1ビザでも無給インターンシップ募集を時々あるようですが、(個人的には無給は避けるべきと考える。)
参考になるようなアメリカの無給インターンシップの現状がレポートされています。 
常に企業担当者(J1visaでは取扱エージェント含み)の真意を理解し把握しておくことが肝要でしょうね。

参考レポート***
Economic Policy Institute(EPI)のレポートによると、米国企業は多数の無給のインターン、及び新卒者を通常の従業員の代替要員として雇用するケースがあるが、連邦の賃金・時間条例に違反することもしばしばであるという。

EPIのリサーチャー、Kathryn Anne EdwardとAlexander Hertel-Fernandezは、「1992年から2006年までの大学卒業者のインターンシップ参加はうなぎのぼりで、9%から83%と9倍になっており、約250万人の学生がインターンシップに参加しているのが現在である」と述べている。

インターンシプの増加傾向もあり、労働省は最低賃金の違反行為について取締りを強化し、若者世代を利用しようとする企業の監査は今後さらに強化されることは間違いない。
合法的に無給の人員を採用することが出来る時があるのか?それは非常にまれなケースであるという。

労働省のNancy J. LeppinkはNewyork Timesに、「貴方の会社が利益団体でインターンシップを求めている場合、無給のインターンシップを合法的に採用できる状況はそんなに多くはない」と述べている。
2006年のサーベイ結果ではあるが、アメリカ人学生の84%がインターンシップを経験、そのうちの64%が有給であったという(Vault.com)。

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Host Company Registration:

2010年07月24日 | 日記
Host Company Registration:
General Information
Internship Location: Los Angeles, New York Chicago. Indianapolis and Columbus Ohio
INTERN Requirements
Number of Interns: Multi Positions
Position: Moving, Export-Import Coordinator
Compensation: from $1,700/month
Requirements: Good Customer Service and Communication skill
Duration: 18Month


1.御社の概要、業務内容など?
 弊社は、日本の総合物流会社の100%出資の米国現地法人です。
 日本を含め世界中にあるグループ会社との連携プレーによりお客様の満足できるサービスを提供しております。
 主な業務内容は、航空・海上・引越貨物取扱、通関、倉庫業となります。企業物流を主とし世界各国のお客様へ総合物流サービスを提供しております。

2.労働条件-勤務時間、休暇など?
 勤務時間は、勤務地によりますが基本的に午前8時30分~午後5時まで、ランチタイム30分、休憩が30分となっております。
 週休二日制(土、日曜日)ならびにナショナルホリデー(年間11日)はお休みとなります。有給、病欠、各種保険完備
 長期にわたって働いていただける方を募集しておりますので、一定の基準をクリアした場合にはJ-1 Visa以外のサポートし正社員としての登用も考慮いたします。

3.従業員数?
 430名(全米)

4.英語の使用頻度-どの程度の英語力を必要とされますか?
 英語は、日常会話レベルが最低必要となり、使用頻度は英語60%、日本語40%程度となります。

5.Intern研修生は男女を問いませんか? 必要な技能、職歴、経験は?
 日系企業の顧客が多いため、日本語での対応は必須で、日本での就労経験が望ましい。積極的にお客様が求めていることを察して対応できる方。
 研修経験を将来のキャリアアップにつなげたいとう意志の固い方。
6.各Internポジションでの主な職務?
全米各支店での輸出入物流業務全般--カスタマーサービス・問い合わせ対応、各種手配・作業・書類作成・請求書作成

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又、個別に相談を希望される方は、
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オフィシャルサイト: http://www.wacejapan.org/host/qa-hostj.html

キーワード:
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