J1ビザインターンシップ百科

J1ビザスペシャルとて、海外インターンシップ・プログラム必須情報を幅広く収集し、その公開を目的にしたプログ構成です。

大使館ビザ申請面接前に!

2010年08月31日 | 日記
大使館ビザ申請面接前に!
下記の項目を再点検し、面接に臨んてください。 
1. Passport: 現在有効なパスポート、および過去10年間に発行された古いパスポート。
2. 面接予約確認書: オンライン入力式ビザ申請書(必ず面接予約確認書を印刷する。)
3. カラー写真: 5cm x 5cm。最近6ヶ月以内に撮影されたカラー写真1枚(白黒不可)。
4. 申請料支払い証明:  大使館の支払いページにログインし、支払い情報番号を入手後、(PAY-EASY)マーク付のATMで申請料$140を支払ってください。
5. DS-2019 & DS-7002(サイン必須箇所が完了している事)
6. SEVIS管理費領収書:
7. 財政証明書: プログラム期間中の滞在費用を賄える充分な資金があることを証明しなければなりせん。英文銀行残高証明書、または、他に資金提供が有ればそれを示す英文の書類を提出する。
8. 英文卒業(又は成績)証明書: (DS2019手配で用意したコピーでOK)
9. 返信用封筒として宛先を記入したLETTERPACK 500:  ビザは面接当日に発給されません。パスポートやその他の書類は後日、大使館(領事館)より郵送されますので、レターパック 500を郵便局でお求めの上、返送先住所を明記する。
10. クリアーフォルダー: すべての書類をクリアーフォルダーに入れてください。
以上、ビザ面接の成功を願っています。 
*****************************************
尚、他にご意見、質問、アドバイス等は、フランクにメールくださいませ。
メール先=> info@wacejapan.org

掲載記事カテゴリー別検索方法   http://www.wacejapan.org/#aaa

J1visa Status J1 visa Application J1visa Sponsors Changing J-1 visa Career Training J1visa USA J1 visa Holders J-1visa Companies J-1visa申請 J1 visa 取得 J1ビザ面接  

2度のビザ面接体験から!生の情報  

2010年08月27日 | 日記
生の情報は貴重です。 今後に続く方々には必見, 参考にしてください。

********
大使館面接についての体験をまとめてみました。
今後の他の人たちの参考になればと思います。

一度目は、自分の準備不足&面接を甘く見ていたことが原因で
申請を却下されてしまったと思います。
今考えてみれば、一度目から大使館面接の練習オーディオを使っていれば
対応がきちんとできただろうなぁと思います。
基本的には、一度目の面接では、オーディオ通りの質問を受けた気がします。
ただ、NGワードなど知ってはいたけど、ついつい使ってしまった自分がいます。。。

2度目はオーディオを何度も聞いて、それに対する答えを完璧に練習しました。
ただ、残念ながら、オーディオに出てきたような質問はほとんどされなかったです。。。
ほとんどの質問は、

なぜこの施設で研修をしたいのか?
日本では同じような研修ができないのか?
職歴と今回の研修はつながりがまったくないけど、なぜ研修を受けたいのか?
前回の申請と今回の申請で何が変わったのか?

と言ったことを中心に約20分ぐらい突っ込まれました。

また、面接の最初には、「前回も却下したけど、今回も申請を受け入れることは難しいです」
という内容から面接が始まりました。
そして、それでも行きたいからもう一度面接を受けたということを何度も説明して、なんとか申請を受け入れてもらいました。
気分的には、完全にマイナスイメージからのスタートだったのでかなりナーバスな感じでした。

ちなみに2度目の申請の時には、スーツを着て行きました。
そして、必要書類のほかに、残高証明、在学証明書(今年から通信で福祉経営学の勉強を始めていたので。。。) を持って行きました。

当日の流れは下記のとおりです。

大使館面接の予約時間は8時15分でした。
8時過ぎに大使館前に到着したときには、かなりのラインができていました。
なので、結局、セキュリティーチェックを受けられたのは、9時過ぎぐらいでした。
並んで待っている間にも、どんどんラインが長くなって行っていたので, それ以降の時間帯の予約の人たちが来ているんだろうなぁと感じました。

無事にセキュリティーチェックを終えて、入り口で書類のチェックをしてもらい, 今度は、フィンガープリントを待つのに、大体1時間弱かかりました。
おそらく9時45分ぐらいだったと思います。

それから、実際の面接を受けるまでにさらに45分ぐらい待ったと思います。
また、4人ぐらいの面接官がいるうち、3人のブースでは, 数人ずつが呼ばれて、流れ作業のように面接が終わっていました。
そして、残りの一人のブースは各10分前後、詳しく面接をされていました。
(ただ、近くにいなかったので、内容まではチェックできてませんが。。。)

もちろん、私も、その詳しく面接をされているブースに呼ばれました。
そして、上記の内容の質問を受けました。
途中、おそらくビザの条件などが書いてある冊子だと思いますが, 面接官の人が、わざわざ奥のほうから持ってきて、
いろいろとチェックをしたり、他の面接官に相談に行くようなこともありました。

最終的には、私が何度も行きたいと食い下がるので, しぶしぶ受理したような印象もありました。

そして、次の日の夕方には、ビザが自宅に届きました。
最初、家に帰った後、自分のエクスパックの追跡番号をけんさくしたところ, 当日の昼には発送されていたので
自宅にちゃんとビザが到着するまでは、やっぱり却下されたかも??? と不安になっていました。
ただ、無事に、ビザが届いたので、本当にホッとしたのを覚えています。

総合して今回の2度の面接を通して感じたことは、おそらく、一度目の面接を無難に切り抜けられるとすれば、そこまでは不要かもしれませんが、一度却下されたものを覆すというのには、かなりの英語力が必要かもしれません。
実際、私も面接のためにいろいろと答えを練習して行きましたが、ほとんどそれらを使うことはなかったです。
そして、自分のこと、目的、将来のプランなど、その場でいろいろ考えて答えることを考える必要があると思います。
そして、ホストについても、自分の言葉で完璧に説明できるだけの準備が必要だと思います。
それには、徹底的にホストについて知っていないと無理だと思います。

もしかすると、日本での職歴が医療の世界しかなくマネージメントなどにかかわったことがないにも関わらず似たような分野(福祉分野)でのマネージメントということで申請をしていたからというのもあるかもしれません。

先日の、ブログ記事にもありましたがネイルサロン、保育関係は手配ができないとありましたが、医療、福祉の世界もそれに近いものがあるのでは??と個人的に感じました。

こちらに来てからの生活は、ぼちぼちやっています。
今の施設は、日本人のスタッフしかいないため、残念ながら、日本以上に日本人特有の人間関係に悩まされてます。
きっと、それもある意味有意義な体験だと思い、プラスに考えています。
というのも、自分にとっては、そこまでのストレスには今のところなっていないのと、それ以上に、とてもいい人たちもいるので研修自体は、うまく進んでいるからです。

そんな感じで、順不同になってしまっていますが、参考にしていただければと思います。
また、ブログで紹介してもらっても大丈夫ですし、必要なら文章などを変えてください。

****
尚、フランクなご意見、質問等は、下記へ直接メールくださいませ。
info@wacejapan.org

掲載記事カテゴリー別検索方法   http://www.wacejapan.org/#aaa

  J1visa J1ビザ J-1visa 求人 入国 取得 保険 一時帰国 アメリカ大使館面接 企業検索・面接 税金 申請 延長 

DS2019入手から大使館面接まで!

2010年08月24日 | 日記

DS2019入手後から大使館面接までの流れです。

1. SEVISのレシートを印刷する。=>https://www.fmjfee.com/i901fee/dhs/loadSearchPage.do
2. DS-156 「非移民査証申請書」 をオンラインで入力、送信し、印刷します。
http://evisaforms.state.gov/instructions_Japanese.asp
3. 面接予約をオンラインで行います。
現在すべての面接予約はオンラインで行わなければならなくなりました。
http://japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-niv-walkin3.html
4. ビザ面接申請料金を支払います。
http://japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-niv-walkin2.html
5. 予約日の指定時間に必要書類を持って東京大使館または大阪領事館へ行きます。当日はパスポート以外の身分証明証も必要になります。
http://www.youtube.com/watch?v=uzZOvF1EEXE&feature=player_embedded
6. 大使館から手続きが終了次第、ビザのついたパスポートが2,3日で郵送されてきます。

****
尚、フランクなご意見、質問等は、下記へ直接メールくださいませ。
info@wacejapan.org

掲載記事カテゴリー別検索方法   http://www.wacejapan.org/#aaa

  J1visa J1ビザ J-1visa 求人 入国 取得 保険 一時帰国 アメリカ大使館面接 企業検索・面接 税金 申請 延長 

英文の受入ホスト企業側に対する提供情報

2010年08月22日 | 日記
受入ホスト企業側に対する提供情報です。 参考にしてください。

1) Host company registers http://www.wacejapan.org/host/hostregistration.html


2) WACEJapan posts the position on our database.



3) Applicant sends application & resumeand to WACEJapan.



4) Applicant passes our screening, then starts matching process.


5) Before interviewing, We email necessary information to host company and applicant for
review and approval in advance.


6) Applicant takes and passes host company interview.



7) Confirming acceptance’s detail by both hosting company and applicant.



8) Applicant obtains DS-2019, "Certificate of Eligibility for J1visa Status."



9) Applicant obtains J1visa by passing interview at the U.S. Embassy.



10) arrival in US, and J1 training starts.

*****************************************
尚、他にご意見、質問、アドバイス等は、フランクにメールくださいませ。
メール先=> info@wacejapan.org

掲載記事カテゴリー別検索方法   http://www.wacejapan.org/#aaa

J1visa Status J1 visa Application J1visa Sponsors

アンケート 2010 From San Francisco

2010年08月21日 | 日記
1)アンケート 2010
Q1) インターンシップの業職種 / 都市:
・A-1) Web制作 / San Francisco
 
Q2) インターンシップ期間:
・A-2) 2010年5月から18ヶ月間
 
Q3) 今回のインターンシッププログラム参加前の経歴を教えてください
・A-3) 情報メディアでWebサイトのUI設計、商品企画・マーケティング

Q4) 最終的にインターンシップ参加を決心された『きっかけ』を教えてください
・A-4)5年前に学生時代に語学留学で3ヶ月間だけSFに滞在したことがあり、
その時にSFが自分の肌にとても合ったので、今度は本格的に腰を据えて
アメリカでグローバルなビジネスセンスと語学力を身につけ
将来的には場所を選ばず、フラットに世界で働ける人間になりたいと思ったからです。
 
Q5) 参加決断後、実際にインターンシップ開始まで期間はどのぐらいかかりましたか?
・A-5) 約4ヶ月

Q6) 現在のインターンシップ・仕事の内容に関して教えてください。
・A-6) Web制作のためのプロジェクトマネージメント
 
Q7) 実際にインターンシップを開始されての感想は如何ですか?
・A-7) 職場はとても多国籍で、また様々なジャンルのWebサイトを受け持っているため、日本では体験することが出来なかった感覚を体験することができ、とても満足しています。
また少人数のベンチャーなので、一人一人の責任も大きく、提案すればいくらでも受け入れてもらえるところにも魅力を感じています。

Q8) プログラム終了後はどのような進路をお考えですか?
・A-8) そのままH1-bで滞在予定です。

Q9) 今後、貴方に続く参加を考えの方々にコメント・アドバイスお願い出来ますか?
・A-9) ただアメリカに行きたいというだけの理由だけでしたら辞めておいた方が良いと思います。J-1プログラムはどうしてもお給料や仕事内容という面では、制限も限界もあります。日本と同じように会社からいろいろ教えてもらえる、サポートしてもらえるのが当然と思っている人には向いていません。英語に難があっても挑戦させてもらえるという感覚で、自分からどんどん機会を得ようという姿勢のある方でないと、充実したプログラムにはならないでしょう。

2)メール From San Francisco
こちらに来て4ヶ月が過ぎようとしています。まだ始まったばっかりなのでこれからいろいろと直面する問題なども多いとは思いますが、もともとSFの雰囲気がとても好きなので、思い切ってこちらに来てよかったと毎日実感しています。
こちらの会社はイメージ通り、朝は8:30~9:00ぐらいから始まり、夕方は5:00~6:30ぐらいには終わるので、日本の一般的な企業に比べると、随分時間的な拘束が少ないため、仕事の後の時間もプライベートの時間として充実させることが出来ます。
SFにはIT関連のStart-upがたくさん集まっているため、ほぼ毎日のようにどこかでIT関連のカジュアルなイベントが開かれ、誰でもFacebook等から気軽に参加することが出来ます。また習い事も日本に比べて割安なので、こちらに来てからSalsaやYogaを始めました。SFの街並みもとても美しく、Golden Gate Parkなどを始め自然もたくさん残っているので、お散歩やジョギングをしていてもとても気持ちいいです。
特にSFは人種のルツボで、外国人に対してとてもおおらかで偏見もなくやさしいです。アジア系の人も多いので、初めて外国に来られる方にはぜひSFをオススメしたいです。また小さな街で、交通機関も発達しているので、車がなくても十分生活出来るところもポイントです。

簡単ではありますが、これからチャレンジしようと考えられている方の参考になれば幸いです。
*****************************************
尚、他にご意見、質問、アドバイス等は、フランクにメールくださいませ。
メール先=> info@wacejapan.org

掲載記事カテゴリー別検索方法   http://www.wacejapan.org/#aaa

J1visa Status J1 visa Application J1visa Sponsors Changing J-1 visa Career Training J1visa USA J1 visa Holders J-1visa Companies J-1visa申請 J1 visa 取得 J1ビザ面接