J1ビザインターンシップ百科

J1ビザスペシャルとて、海外インターンシップ・プログラム必須情報を幅広く収集し、その公開を目的にしたプログ構成です。

インターンシップ受入(予定)ホスト企業の本音?

2012年02月20日 | 日記
インターンシップ受入(予定)ホスト企業の本音?

一般に企業としてインターン(アメリカではTraineeの方が通じる)とは云え、受け入れるからにはやはりそれらTraineeからも何らかの貢献を求めると思います。
アメリカでは人材(財)は即戦力になる人でなければなりませんし、J1visaだけでなく一般のインターン受入れを躊躇するのも事実です。
故にどの企業もインターン受入にはまだまだ慎重であると捉えるべきでしょうね。

通常の雇用でも、日本のように何週間(月、年間)もかけて教育、トレーニングすることなどはありえませんので、即実践で素早く学び戦力になる人が企業にとっては魅力なのでしょう。

一般の企業としても、単に「アメリカに来たい」だけの人では受入れたくはないでしょうし、
又、応募者にとっても「自分はこういうことができる。研修先ではこういうことをやりたい」と云う明確な目的達成が1つの手段なのですから、この点を充分理解する事が必要です。
その様な方であれば、受入するホスト企業としてもビザ取得まで『待つ』価値があるのでしょう。

企業側に立って考察する事もとっても大切です。
****************************************
尚、他にご意見、質問、アドバイス等は、フランクにメールくださいませ。
メール先=> info@wacejapan.org

Google+もはじめましたので、宜しく>:) https://plus.google.com/u/0/?pop=wv&hl=ja#109880507092682864037/posts




最新の画像もっと見る