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原発の再稼動には”百に一つ”の覚悟が必要

2012-04-17 | 原発 津波

万一という言葉はめったに起こらない、可能性の非常に少ない数です

日本の原発54基中4基が事故を起こしてしまったのだから

今後 たとえば50年間に1回や2回同じような事故が起こると思います

(現状で再稼動した場合)

私はこの事故が起こってから、危ない順番に止めるべきだと言いました

実際は意識的に止めたのは浜岡だけで、あとは定期点検で止まってしまった

安全が確認出来れば 危なくない順に再稼動すれば良いと思います

ところが その安全基準がどうも・・・

 国や原子力安全・保安院 は”うそ”をつくから・・・

大飯3号機は地震に対して想定の1.8倍となる1260ガル(揺れの加速度)までの、津波に対しては約4倍の11.4メートルまでの「安全の余裕度」がそれぞれ確認されたという。

当初発表された数字 信用するにしても絶対安心な数字ではありません

大飯原子力発電所3号機のストレステスト1次評価結果についての過去の記事 

日本全国の原発に通信簿を付け 相対評価をしてはどうでしょうか?

安全な原発は見つかるかな?

失礼 前の記事で 絶対安全な原発はありえないと私は断言していました

再稼動する場合は”百に一つ”よりも もっと多い”20に一つ”位の覚悟が必要です

原発関係過去の記事

コメント
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