サンダーバード ARE GO 追記

8/29 夜10時　フジテレビの”ほんこわ”を見ていて、寝る前にこんな番組見ていたら夢見が悪い
と思い、新聞のテレビ欄をみると、なんとNHKで”サンダーバード”をやっているではないか！
あの懐かしきサンダーバードこれは見なきゃ！　でもARE GO てなんだろう！
と思いつつ　食い入るように観ました

サンダーバードとは

世界各地で発生した事故や災害で絶体絶命の危機に瀕した人々を、国際救助隊［IR］（International Rescue）と名乗る秘密組織がスーパーメカを駆使して救助する活躍を描く物語である　（ウィキペディアによる）

我々が子供のとき見たものは人形劇とはいえ　実写モデルセットはリアルで素晴らしく、心躍るものだった

　サンダーバード ARE GO　は50周年を機にＣＧおよび実写モデルセットでリメイクされたもの
で人物の動きはリアルで実写モデルセットも精巧で素晴らしい！
NHKでは8月中に何回か放送があり昨日は最後の放送だった。知らなかった！もっと宣伝して欲しかった！

しかし9月のシルバーウイークに放送がある
変更があるかもしれないので注意

9月の「サンダーバード特集」放送スケジュール
NHK総合

■新シリーズ「サンダーバード　ARE　GO」4、5話を放送！
9月22日（火・祝）午後6：10？　第4話「危険な鉱山を閉鎖せよ」
9月23日（水・祝）午後6：10？　第5話「消えたファイヤーフラッシュ」

■懐かしのオリジナル版「サンダーバード」もさらに3エピソード放送！
9月21日（月・祝）午後2：00　「湖底の秘宝」
9月22日（火・祝）午後2：00　「ピラミッドの怪」
9月23日（水・祝）午後2：05　「超音ジェット機レッドアロー」



祝日は休みでないので　忘れないよう留守録しておかねば

そしてさらに

10月3日より毎週土曜日、NHK総合テレビにてレギュラー放送を開始するそうだ

NHK総合

■本放送
10月3日（土）スタート
毎週土曜 17：35～17：58

詳しくは

サンダーバード ARE GO

スタジオジプリ”風立ちぬ” 感想

劇場で映画を見るのは久しぶりです

7/28　スタジオジプリ　宮崎駿監督　”風立ちぬ”　（7/20からロードショー）

を観にTOHOシネマズ 海老名に行ってきました

今回は真面目に感想を書いてみたいと思います

（これから見る機会のある人は読まないでください）

 

宮崎駿監督及び鈴木プロデューサーは日本一の道楽者だと思います。莫大な制作費を使い、自分の好きなものを作る

悪い意味ではありません。その結果　利益も生まれ、その道楽につき合わされた我々も満足する。

期待を裏切ることは無いですね！だだ　ものすごく感動する　というものでは無かった

宮崎監督は試写会でなぜ泣いたか！それは自分達の作った映画に対する達成感、ではなかったか！

だから　自分達はものすごく満足し、感動したが、一般の視聴者はどう思うか、心配になったのでは？

そこで考えたのが、観客一人ひとりに渡された！”映画をご覧になったあとにお読みください”という手紙

実際これを読んで、返信する人が何パーセントいるか分からないけど、真剣に書いてみようと思いました

もしかして、こういう行為も含め映画のあり方を読んでいるのかな？

 

韓国のネット上で「戦争を美化している」などと批判が出ていることに関し、宮崎監督は反論しているが

私が見たところ、この映画は反戦でもないし、戦争を美化もしていない。戦時中ただ一生懸命生きた男の

物語。韓国メディアは何を見ているのか！

対比的なのは同じスタジオジプリ　戦争の悲惨さを描いた”火垂るの墓”（ほたるのはか）　

かわいそうすぎて二度と見たくない・・・　映画でした

　”飛行機は大好きだ　でも　戦争は大嫌いだ！”　宮崎監督の言葉が胸に突き刺さります

 

 これと同様の内容のもの　スタジオジプリ　宮崎駿監督宛て　送りました

素敵な企画ですね！

 

風立ちぬ　公式サイト

それでも、生きてゆく ＜フジテレビ＞

木１０の”それでも、生きてゆく”　＜フジテレビ＞

妹を失った兄と、その加害者の兄を持った妹の恋？

は、ものすごく暗い話ですね


ただ　見ているうちに　引き込まれるものが多くあり

いろんなことを考えさせるドラマです

瑛太、満島ひかり、その他キャストの演技もいい


公式H.P はこちら

それでも、生きてゆく　

ｐｓ.視聴率　10.6から7.4に右下がりは厳しい　

悪役光る吾郎の流れ星

秋のドラマが始まってきました

私が注目するのはフジの月9の”流れ星”と火曜9時の”フリーター、家を買う”

”流れ星”は昨日10/18が初回でした

朝日新聞の解説にもありましたが、稲垣吾郎の”ろくでもない兄役”がいい

スマスマ等でもこのような変な役を演じた時の彼の演技は、

こいつほんとに普段もこうなんじゃないかと思わせるほど自然だ


ヒロインの上戸彩演ずる梨沙が偽装結婚にいたるまでの布石は終わり

もう出番はないのか、今後の出番も期待したい

ホタルノヒカリ が帰ってきた

日本テレビ（水）夜10時からの”ホタルのヒカリ2”

7/7　1回目　綾瀬はるか演ずる雨宮 蛍は3年ぶりに香港から帰ってきた

前作のホタルノヒカリもちょうど3年前の放送

”おまえは3年間なにをやっていたのだ”と藤木直人演ずる高野部長の問いに

”ただひたすら一生懸命仕事をしてました”でも干物女ぶりはあいかわらず

いいですね。初回の視聴率は16.2％は　まづまづですか！

2回目視聴率は17.4% 上がりましたね

あれだけ単純な、たわいないようなストーリーで

あれだけ面白いのは、原作が良いのか演出がよいのか

やはりヒロインの綾瀬はるかの魅力ですかね！

ホタルノヒカリ が帰ってくる

さあ　7/7水曜日　あのホタルノヒカリ　が帰ってきます

私が一番好きな女優である　綾瀬はるか　主演

日本テレビ（水）夜10時からの”ホタルのヒカリ2”絶対に見よう！

前作の”ホタルノヒカリ”では綾瀬はるかのぐうたらぶり、よかったですね

グリコ　ジャイアントコーンのＣＭはあの流れで来ているのでしょうか？！

久々に楽しみなドラマです

ホタルノヒカリ2

冬のドラマ感想 その2

月9のコード・ブルー　-ドクターヘリ救急救命-　2nd season　＜フジテレビ＞

は堅調ですね！

山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、の真面目な演技を見ているだけでも楽しい

ジャニーズのなかで山下智久は　キムタクと共に外さない（視聴率を）と言われていますが

作品にも恵まれていると思います。

視聴率は平均9.7％とふるいませんが日曜9時の”特上カバチ!!”　＜TBS＞

は法律の勉強にもなるし面白い。

櫻井翔、堀北真希のかけ合いは素直に笑えます


秋からの連続ドラマ木10時の”不毛地帯”　＜フジテレビ＞は今日3/11最終回

　回が進むにつれ面白くなってきました

油田を掘り当てることは出来るのか、　最後が楽しみです

冬ドラランキング

冬のドラマ感想 その1

　冬のドラマを感想を書かないまま冬ドラが終わってしまいそうでした

それほど書く材料が無いと言う事でしょうか

現在の平均視聴率は

1位　コード・ブルー　-ドクターヘリ救急救命-　2nd season　＜フジテレビ＞

2位　曲げられない女　＜日本テレビ＞

3位　ハンチョウ　神南署安積班　シリーズ2　＜TBS＞

4位　不毛地帯　＜フジテレビ＞

5位　泣かないと決めた日　＜フジテレビ＞

6位　以下は10％以下で低迷

1位と4位は続編または秋からの連続ものですから、目玉になるものはなかったのでしょうか？

2位　水曜10時の　”曲げられない女”菅野美穂は好きな女優ですが

役のせいか色気が無く（もともと色気では売って無いでしょうが・・）

見ている側にはなにか”いらいら感”を感じてしまう

終盤の展開でこの”いらいら感”は払拭できるのでしょうか

”曲げられない女”は3/17水が最終回です。

長くなりそうなので、その2　につづきます

心に残る映画 その2 ”ニュー・シネマ・パラダイス”

心に残る映画　その2は　”ニュー・シネマ・パラダイス”

じいさんの映写技師と映画が大好きな子供の心温まる物語・・・ではありません

人生てなんだろう！　仕事ってなんだろう！本当の幸福ってなんだろう！

と、考えさせてくれる映画です

じいさんの苦渋の選択は正しかったのか？

何年たっても思い返し、心に残る作品ですね

心に残る映画 その1 ”2001年宇宙の旅”

”2001年宇宙の旅”　2001年は遠い未来の話でした

初公開は1968年　東京の次のメキシコ　オリンピックの年

宇宙船を制御するコンピューターが心を持つようになったら・・・

３０年後にはそんなこともあるのかもと

今は２０１０年　いつの間にそんな年月がすぎたのか

いまだそんなすごいコンピューターは現れないけど

脳科学はその間進歩し人間の知能のしくみも少し明らかに

危険を感じた宇宙飛行士はコンピューターの記憶を削除していく

その時の様子は　認知症の患者が子どもに返って行くよう

人間、生命とは何なのだろうか？考えさせる映画でした。

”不朽の名作”というありきたりな言葉はこの映画にはふさわしくないけど

今現代でも見劣りしない凄い作品だと思います。

ちなみにこの作品　映画の”もあテン”一位の常連だったのですが

”ぴあテン”は今でもある様ですが、”もあテン”はすでに”死語”？

ここにも過ぎ去った”年月”を感じます



追記：”もあテン”は死語の様ですが、”2001年宇宙の旅”は

Google検索”２００”で出てきます。凄いですね