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■挿絵俳句711b「野にひとつ人形殖えて草いきれ」(『転生』2025)(鎌田透次) 5日前
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■挿絵俳句711a「さびしさは日輪草の群るるほど」(『転生』2025)(鎌田透次725a) 1週間前
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■挿絵俳句710b「干拓地には向日葵と水位標」(『転生』2025)(鎌田透次) 2週間前
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■挿絵俳句710a「空垂れて凌霄葛過ぎてより」(『転生』2025)(鎌田透次) 2週間前
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■挿絵俳句709「俤をあまた祀りて土用入」(鎌田透次) 3週間前
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■挿絵俳句709a「風降りて青田を移る縞となり」(『転生』2025)(鎌田透次) 3週間前
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■挿絵俳句708b「昼蝉に夕蝉ちらほらと混じる」(『転生』2025)(鎌田透次) 4週間前
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■挿絵俳句708a「片蔭で待つ虚無僧の如く待つ」(『転生』2025)(鎌田透次) 4週間前
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■挿絵俳句707b「助手席に凹みを載せて紫薇街道(05)夏1」(鎌田透次) 1ヶ月前
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■挿絵俳句707a「魂魄の連なりとして濃紫陽花」(『転生』2025)(鎌田透次) 1ヶ月前
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■次元俳句707「栗の花古び使はぬ乳母車」(『神原栄二集』1990)(神原栄二)
■次元俳句706「杉山の底の一村梅雨煙る」(坂井春青)
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■次元俳句704「同級生夫婦古りたり更衣」(『螢川』1984)(山田弘子)
■次元俳句703「六月の女すわれる荒筵」(『雨覆』1948)(石田波郷)
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