俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

●次元俳句398・二十四節気19=秋分(時間)1・菅裸馬3・2018-9-23(日)

2018-09-23 04:56:00 | 次元俳句

●次元俳句398・二十四節気19=秋分(時間)1・菅裸馬3・2018-9-23(日)
○「秋分の正午の日ざし真向にす」(→菅裸馬3)
季語(秋分・仲秋)(「季寄せ(角川書店編)」より引用)【→次元俳句-索引1索引2索引3 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:「西日」(晩夏)ほどではないにしても、まだまだ「秋分」の日差しは秋の暑さが残る。それを真向いにしているのである。しかし何かしら西日とは違う柔らかさを感じる。


コメント    この記事についてブログを書く
« ●挿絵俳句397・大山は・透次4... | トップ | ●五感俳句398・触覚22・竹内... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

次元俳句」カテゴリの最新記事