○五体俳句669・眼(め)15(動物)・北原志満子04・2024-10-08(火)○「老猫の眼あけて座る寒露かな」(→北原志満子04)○季語(寒露・晩秋)(「→現代俳句データベース」より引用)【→五体俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:今日は二十四節気の「寒露」。季節は晩秋へと移る。老いた猫も秋冷の空気の中で完全に目覚めている。
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