俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■挿絵俳句495「二十世紀梨ナイフより齧りとる」(透次)

2020-09-12 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句495・二十世紀梨・透次509・2020-09-12(土)
○「二十世紀梨ナイフより齧りとる」(→透次509)
○季語(梨・三秋)508)【→Haiku and Illustrationへ →第11句集50句へ】

cutting a piece of
Nijisseiki Pear
with a knife / Touji

【作句メモ】:果汁のしたたるほどに新鮮な二十世紀。ナイフで切り取って、そのまま口に入れます。一滴たりとも零すまいと。

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