○色彩俳句488・曇り1・杉田久女04・2020-07-22(水)○「日盛の塗下駄ぬげば曇りかな」(→杉田久女04)○季語(日盛・晩夏)【→色彩俳句-索引1・索引2・索引3・索引4 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:暑い日盛りを和装で出かける。光沢のある塗下駄なのであるが、脱いで揃えておくと足が接した部分が曇りを帯びている。今日は「下駄の日」。
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