俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

○色彩俳句488「日盛の塗下駄ぬげば曇りかな」(杉田久女)

2020-07-22 04:56:00 | 色彩俳句

○色彩俳句488・曇り1・杉田久女04・2020-07-22(水)
○「日盛の塗下駄ぬげば曇りかな」(→杉田久女04)
○季語(日盛・晩夏)【→色彩俳句-索引1索引2索引3索引4 →俳人一覧(うえくけこせそちつてにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:暑い日盛りを和装で出かける。光沢のある塗下駄なのであるが、脱いで揃えておくと足が接した部分が曇りを帯びている。今日は「下駄の日」。

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