○五感俳句486・暑感1・皆吉爽雨05・2020-07-07(火)○「部屋ぬちへ小暑の風の蝶ふたたび」(→皆吉爽雨05)○季語(小暑・晩夏)(→「深秋会」より引用)※ぬち(連語):~の内。【→五感俳句-索引1・索引2・索引3・索引4 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:一度部屋から出て行った蝶であったが、再び部屋の中へ戻ってきた。小暑の風を引き連れて。七夕と小暑が重なった日。
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