俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

○挿絵俳句475・花の風・透次489・2020-04-25(土)

2020-04-25 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句475・花の風・透次489・2020-04-25(土)
○「花の風対岸もまた雄物川」(→透次489)
○季語(遠桜・晩春)【→Haiku and Illustrationへ →第10句集50句へ

cherry blossoms on this shore
Omono River flows
cherry blossoms on that shore / Touji

【作句メモ】:故郷の校歌には、「雄物川」と「鳥海山」が自然物としての定番であった。父の仕事の関係で、雄物川流域を転々とした。鳥海山は遠近に見えた。今日は16年目の「→緑風忌」。

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