俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句434・豆皿に・透次448・2019-06-8(土)

2019-06-08 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句434・豆皿に・透次448・2019-06-8(土)
○「豆皿に醤油の乾く祭の夜」(→透次448)
○季語(祭・三夏)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

on the festival night-
the soy sauce is dry
in a small plate / Touji

【作句メモ】:小料理屋の個室の卓上には、食後の皿が放置されている。片付ける人手が足りぬ祭の夜だ。祭囃子が遠くから聞こえる。

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