俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句435・銘違ふ・透次449・2019-06-15(土)

2019-06-15 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句435・銘違ふ・透次449・2019-06-15(土)
○「銘違ふ麦酒二罐だしてくる」(→透次449)
○季語(麦酒・三夏)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

two cans of
different brands of beer
getting from the fridge / Touji

【作句メモ】:気の置けない人間同士で飲む缶ビール。冷蔵庫から出してきた銘柄の違うふた缶のビール。飾り気のない夏の日の常景である。

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