俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句0318・春仄か・透次0332・2017-02-18(土)

2017-02-18 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句0318・春仄か・透次0332・2017-02-18(土)
○「春仄か冥王星も冥界も」(→透次0332)
季語(春) 「はるほのかめいおうせいもめいかいも」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

the color of the early spring
has come to Pluto
and to the other world        Touji

【作句メモ】:太陽系の惑星から外れた冥王星にも、話したきひとの多く居る冥界にも、仄かな春の光が差しかかります。今日は「冥王星の日(1930)」。

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