●三色絵俳句0233・七月に・透次0247・2015-07-04(土)
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○「七月になつても富士の見えぬ部屋」(→透次0247)
季語(七月・夏) 「しちがつになつてもふじのみえぬへや」
【作句メモ】:旅先の設定でもいいのですが、これは自宅の窓から見た風景です。この句は、付近に富士山が見える場所があることが必須条件です。7月と特定してはおりますが、1年中富士の見えない部屋に住んでいるということです(*_*;。
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