bicicleta equipo violar 2021

自転車チームを作りました。
みんなのモチベーションがどこまで続くか・・ですが。

ツール・ド・おきなわ 2019監督総括:3日目編(レース当日)

2019-11-16 | レース情報
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Buena noches. Es el director.

3日目:問題の当日(笑)

前日は22時に就寝したので4時に起床でも大丈夫。

これも毎度のことです。

素早くジャージに着替え、朝食へ。

この日のホテルの朝食は朝5時から食べられます。

ありがたいことです。

食事後、腹の調子も整え会場へ向かいます。

会場に到着後、真っ暗の中チャリを組み立て

スタート招集地点へ移動しますが、

今回の私のカテゴリーが

「チャレンジ50kmオーバー50」。

レースカテゴリーは50kmを

1時間30分以内でゴールしなければ順位を与えない

とのことでしたので、チャレンジカテゴリーに登録しました。

チャレンジなら1時間30分を超えても大丈夫。

過去3回1時間50分~59分の間でゴールしてるしな。

でもこのチャレンジカテゴリー自体ちょっと怪しい。

なんでか言うたら、スタートが7時41分。

道中にある各関門までが結構ギリギリの時間。

レースの邪魔せえへんからもっと早い時間に出さして!

どの時間にスタートしても足切り関門の時間は同じってとこも気になる。

もしかしたらと不安を抱きながらスタート待ちます。

チビや玉三郎は7時にはスタートするし、

遅い人が遅くスタートすると全体が遅なるやん!

いろいろ考えつつスタートしました。

とりあえず平均時速25kmを切らなければ大丈夫やろ。

サイコンを見つめながら走ります。

平地や下りでは出来るだけ速度を稼ぎぐ戦法で。

私より後に出発した元鏡には10kmを過ぎた地点で抜かれました。

元鏡もまずまず調子よさそうや!

途中景色を見ながら息を整えながら本部の関門まで行こう!

これをここを超えれば下り坂ここでまた速度を稼ごうなどと

考えながら走りますが、途中関門の時間何時やったかな???

でも平均時速を守れば行けるはず。

本部の関門のちょっと手前に本部大橋がありますが

ここは短いけど結構な坂。

前を見るとアカンのでちょっと下方面を見つつクリアします。

ファミマを左折すると第一の関門に差し掛かります。

サイコンを見るとまだ25kmは切ってない大丈夫や!!

関門付近まであと数十メートルまで来た時点で

どうも様子がおかしい??

「交通規制が解除されました!」みたいなこと言いながら車走ってるし!

よくみたら横めっちゃ車走ってるやん!

あれ?あれ?

前方でスタッフが旗振って応援してくれてるやん!

嬉しい!ガンバロー!

応援のスタッフがだんだん近付いてくる

もうこの坂終われば下りが待ってる!!!

・・・・スタッフに誘導されコース外へ。

まさかの足切り?? 

うわーーやってもうた。

関門の時間は8時30分やったらしい。

サイコンで時間を確認したらちょうど8時30分

あと数十秒早ければ関門越えれれたかも。

スタッフがなんか渡してくる

なんかくれるんかな?と思いつつ受け取ると

ニッパーかい! 計測チップを切れと言うことか?

回収車を待つよりを自走で帰る方が早い。

帰りながら考えました。

チャレンジカテゴリーはもとから順位無しやったら

レースカテゴリーに出てゴールまで走ったほうが良かったかも?

レースなら7時10分にはスタートできた。

この30分はかなり大きい

大阪に帰ってリザルトを確認すると

私は当然「DNF」

で、レースカテゴリーで2時間越えてゴールした人は

「FAD」となっている。

上を目指す人にはどっちも一緒やんけ!って感じですが

「FAD」やとタイムをもらえてるやん。

しっかり50km走れてタイムある方が絶対エエしな!

次回あるかどうかわかりませんが

絶対「レースカテゴリー」に出るべきやな!

ありがとう!おきなわ!

そして

チビと玉三郎はなかなかの好成績でしたので

次回に期待を持たせてくれた。

私の「violar」はまた次のステージへはばたく!!(笑)


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ツール・ド・おきなわ 2019監督総括:2日目編(レース前日)

2019-11-14 | レース情報
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Buena noches. Es el director.

2日目は名護への移動です。

前日に飲み過ぎたせいか、ちょっと二日酔い。

チビと玉三郎から名護へ移動後、

本番コースに三か所ある坂を前日に登っておきたいと言われていたので

予定より若干早くチェックアウトし名護へ

距離的には約70kmあるので1時間半から2時間かかる。

私は後部座席で今日の競馬予想(競馬はどこに行ってもやる!が信条)


2日目の宿泊先であるリゾネックス名護で自転車を組み立て後、

チャリのチェックがてら前日の選手登録のため会場へ移動へ自走。

会場内でサプリやケミカル類のブースを見て回ります。

私はここで沖縄そばを昼食に食べるのが恒例となっています。

この後は前日の足慣らしで景色のいいところを走るのですが

この日はチビと玉三郎の希望通り「坂」の試走

1本目は本部大橋手前から琉宮城蝶々園前までの登坂。

2本目は今帰仁村の山岳バス停前から呉我の交差点まで。

私は当然車で追走&先行(笑)

確実に何かを掴んだようです。今年は意気込みがちゃうな!

その後3人を乗せゴール付近まで。

ちょうどコースを1周走った形になりました。

イメージは頭に入ったはず。

さて、今度は私の試走です。約2か月ぶりのロードバイク実走。

瀬底島に行くことにしましたが、強風の影響でかなりしんどい。

瀬底大橋を渡り瀬底島へ。

前回行った古宇利島1周の方が楽やったし景色も良かった。

コースが悪いのか自分がヤバいのか?

本番前に脚を使いきった。


夕食は名護市の「名護曲」へ。

予約しといて良かった!と思うぐらいお客さんで一杯でした。

前日は飲まないと決めていたチビ、疑いながらも本気度を感じました。

この日は22時に消灯。ええおっさん達が沖縄まで来て

夜の10時には寝てるなんて考えられません。

明日に一抹の不安を残しながら2日目が終わりました。


3日目に続く!!




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ツール・ド・おきなわ 2019監督総括:1日目編

2019-11-13 | レース情報
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Buena noches. Es el director.

昨日投稿のチビ活躍編から

今日は私、監督の総括レポートです。


今回で4回目の参加となったツール・ド・おきなわ

2010年に初参加し、その後3年ごとに参加しよう!と決めて

2019年の今年、4回目のミッションを完了しました。

行程はほぼ予定通り、驚くほどスムーズに進みました。

さすがに4回目ともなると慣れてきますよね。

ただ一つ違ったことは出場カテゴリーが違ったこと。

これは後ほど出てきます。(笑)


金曜日からの前々乗りで那覇に到着すると

玉三郎の案内で栄町のすこしディープな飲み屋街で

沖縄を満喫。

そこで、私が宣言!

「この4回目でツール・ド・おきなわに参加しようの会は一旦解散します。」

約10年よく頑張ったと。

ただ、もう参加しないのではなく、あくまでも

「今年はツール・ド・おきなわに参加できるかな??」の会を一旦解散するだけ。

みんなの了承を得て栄町の飲み屋を3軒ハシゴ!

新入構成員の推薦や今後の展望などを話しつつ1日目を終える。


2日目に続く!




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ツール・ド・おきなわ 2019 参戦記 チビ編

2019-11-12 | レース情報
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Buena noches. Es el director.

先日の沖縄参戦から帰ってきました。

チビのレポートを投稿します。

少し長いですが、読んでください。(笑)

「レースレポ

先日3年に一回のツールドおきなわに参加してきました。

エントリーしたのは市民50kmオープンです。

過去3回の参加ではいずれも先頭集団から遅れ大一番のはずの
ツールドおきなわでロードレースをできたことがありませんでした。

過去の成績としては
1回目2010年 122位 1時間35分56秒
2回目2013年 115位 1時間32分59秒
3回目2016年 116位 1時間30分48秒

今回は、昨年から無為徒食の生活な自分を変えるべく
競技レベルの高い職場の仲間にモチベーションやメンタルのありようを学んだり、
練習に付き合ってもらいました。

自分自身でも冬場にランニングを増やし
フルマラソンに参加するなどして基礎体力強化を図り
伊吹山ヒルクライムにエントリーし登坂力の強化
美山ロード、けいはんなロードでの集団での走行に慣れる練習
zwiftのワークアウトトレーニングで出力を高める練習
一本一本の練習でしっかり出し切り
ツールドおきなわ2019 市民50kmレースのゴール前まで
先頭集団に残るという目標に向けて取り組みました。

今回の目標は2点
1つ目はロードレースをして最後まで先頭集団でゴールし、
リザルト1枚目つまり50位以内に入る事
2つ目は過去の大会で実現しなかった
チームのメンバーである浅野と共に先頭集団でレースをする事

レース前日には、監督と元鏡さんに貴重な沖縄観光の時間を割いていただき、
気になるポイントも試走させていただきました。
試走では車で監督が追走してくれ、BONXで通信しながらの走行で、
最高の状況でコースを見さしていただきました、サポートに本当に感謝です。

さて当日、天候は晴れ、気温も自転車をするには最高のコンディション。
朝4時15分に起床しチームジャージに着替え、ボトルに水を詰めます。
今回は50kmなので補給等にナーバスになる必要はないと考えました。
ボトルだけで十分です。
5時にホテルの朝食を取り準備を整え出発。
今回で4回目になるので起床から会場までの流れもスムーズでした。

会場に到着し、自転車を組み立て自分のカテゴリーの列に並びに行きます。

すでに100人以上は並んでいます。
今回1番早いスタートということもありみなさん集合が予想以上に早い

結局スタートラインに着いた時には集団後方になりました。
それでも焦りはありませんでした。

浅野とレースが始まる前に注意事項を再度確認します。

アップが全くできていない中でローリングなしのよーいどんスタート。
一つ目のゆるい登りで、心拍を一回あえて上げる事。
前日での試走で確認した、本部町竜宮城蝶々園前の登りの直前にある橋の登りでは
踏まずにケーデンスを上げて登る事。
決して息巻いて先頭に出ない事。

スタート1分前、不思議と全く緊張はありません。

号砲
直後に時速38km程度まで上がる、
今日は登り以外でこのスピードより落ちる事はないと覚悟を決める。

スタートほどなくして始めの登りが訪れる、
打ち合わせ通りここで心拍数を180まで上げる、
それと同時にポジションも集団中程まで上げる。
心拍数は上げたが脚的には全く問題ない、
次の下りで心拍数を戻す程なく150まで落ちつきアップ完了。
ここまではプラン通り。

そこからしばらくは集団は時速40kmオーバーで進んで行くが、
短いアップダウンがあるものの集団中団で進行。

15kmを過ぎると過去の大会で千切れ続けた、本部の橋が見えてくる、
ここで少し緊張したがプラン通りケーデンス100回転から120回転で通過

少し下って間髪入れず本部竜宮城蝶々園前の登りへ。
過去何度も千切れてきた登りを登る。
ケーデンスを意識しながら、ポジションも集団中団から集団前方まで上げる。
ここも特に脚を使うことなくクリア。
ここで過去の大会との感覚の違いに気づき、練習の成果を感じる。

時速40kmから50kmのスピードを繰り返しながら進み
今帰仁の登りへ、ここも同じくケーデンス重視、
ポジションをさらに上げようかと考えた瞬間、集団前方でブレーキの声。
トラブル発生。

登りの最中の頂点手前での停止、
道路のど真ん中で車が一台停止しており大会モトが集団を停止させている。
理由はよく分からなかったがレースに水をさす
リズムよく集団が進んでいただけに残念。
浅野も先頭集団にいる事を確認、二人で先頭集団でレースができている。

この最中先頭を牽引している人達を確認できたが、
自分は集団の中でしか走行していないが、
このペースを引いて作っている面子は本当に力のある人達だと感じる。

レース再開
再開と共にすぐレーススピードに上がる。
しかしこの段階でも自分も余裕がある、
日々行なっている練習よりも脚の疲労感はない。

40kmを過ぎ、集団のスピードは時速40kmから50km
この辺りでRoppongi Expsessのジャージがゆっくり集団前方に上がって行くのを確認する。
脚に余裕はあったので遠藤選手の近くに位置取るか迷うが、
万が一脚を使って目標を達成出来なければ元も子もないと考え現状維持を選択する。

45kmをすぎ最後の登りへ、ここもケーデンスを上げてクリア、
脚的にも心肺的にも余裕を残して最後の5kmへ

集団のスピードは一気に上がり時速50kmから60kmで進む。
まだ回りを見る余裕はあり、
脚にも余裕があったのでポジションを少しずつ上げようとするが
スペースがなかなか見つけられない。
集団の中でもハスったり、
フラついたりしている選手が多くなっているなと思っていたその時、
自分の前方2車前の選手がフラつき、
直後自転車が横向きになり落車。
1車前の選手がフルブレーキしたため、
自分の左肩すれすれで通り過ぎ落車をなんとか回避。
ブレーキをかけたため4車身ほど空いた距離をギアを上げて詰める。
それでもまだ余力は残っていると感じたので
前に上がれるスペースを探したが見つからない、
集団のスピードは依然50kmを超えている
下ハンに持ちかえ、スペースが空く瞬間を集中して待つがやはり空かない…
空かない…
空かない…
焦りは全くないがやはりスペースはない。
これがレースかと実感する。
ラスト200mを切りようやく集団がバラけて道ができるが、
もがいたところですでに遅し
そのままゴール。

結果は23位
タイムは1時間15分55秒。

ゴール後、直ぐに浅野が声をかけてくれて、二人で握手をしました。
一緒に先頭集団でレースができたんだと確認できました。

今回の成績は表彰台でもなければ6位以内入賞でもありませんが
自分の目標は二つとも達成することができました。
4回目にしてついに思っていたようなレースができたと思います。

今回のツールドおきなわは自分にとって意味のある大会になったと思っています。

また今後も次の目標に向かって取り組んで、自分でも驚くような結果が出せたらいいと思います。

今回も3年に一度のおきなわツアーに一緒に行っていただいたチームのみなさんに感謝し、大阪へと帰るのでした。」


とのことで、チビにはいい沖縄参戦となったのではないでしょうか?

次回以降の課題もできたことやしまた出るなら今度は6位以内を目指そう!

私の総括雑感は後日UPさせていただきます。



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ツール・ド・おきなわ 2019

2019-11-10 | レース情報
スタートまで約一時間前
みんな準備がはやいな
やばい
今頃腹へって来た
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ツール・ド・おきなわ

2019-11-09 | レース情報
私以外の三人は坂の試走を行いました。
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ツール・ド・おきなわ 2019

2019-11-09 | レース情報
前日受付するため会場へ
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ツール・ド・おきなわ 2019

2019-11-09 | レース情報
前日受付するため会場へ
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ツール・ド・おきなわ 2019

2019-11-09 | レース情報
名護へ移動してきました。
これから自転車の組み立てです。
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ツール・ド・おきなわ 2019

2019-11-08 | レース情報
今回の那覇市散策はちょっとディープな飲み屋街
栄町で前々夜祭
若干怪しげな雰囲気が良かったです。
三軒梯子して帰りました。
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