重量鉄骨2.5階建ての家 改め テラスのある家 に変更します。
断熱材を吹付けました。現場発泡のウレタン。
グラスウール、ロックウールなどは、単体を建物にあわせて置いていくので、どうしても、隙間がでてきます。単体と単体の隙間、サッシ周りの隙間、屋根と壁との隙間。この隙間をいかに少なくするかが、断熱性能の良し悪しになります。
それに比べて、現場発泡ウレタンは、隙間なく施工でき、屋根壁一体になり、外壁の割れ止めになるなど、いいことだらけです。しいて言えば少し値段が高い。
断熱材を吹付けました。現場発泡のウレタン。
グラスウール、ロックウールなどは、単体を建物にあわせて置いていくので、どうしても、隙間がでてきます。単体と単体の隙間、サッシ周りの隙間、屋根と壁との隙間。この隙間をいかに少なくするかが、断熱性能の良し悪しになります。
それに比べて、現場発泡ウレタンは、隙間なく施工でき、屋根壁一体になり、外壁の割れ止めになるなど、いいことだらけです。しいて言えば少し値段が高い。
鉄骨造の場合、鉄骨自体が冷えたり熱くなったりすると思うのですが、その対処ってされてるのでしょうか?
確かに、鉄骨造の場合、木造とは違い、鉄骨躯体自体が、熱を伝えやすいので、内断熱の場合には、熱を完全にシャットアウトすることは、難しいのです。
しかし、寒冷地(北海道、東北など)でない限り、そこまでの断熱は必要ないと思われます。
木造であっても、熱の逃げるところは、窓であったり、窓廻りの断熱の不備、断熱材と断熱材の隙間部分から、であったりするので、それに比べると、鉄骨造現場発泡ウレタンのほうが、より効果的ではないでしょうか?
断熱については、いろいろな種類、手法がありまして、長年家づくりをしている専門家であっても、判断しがたいものが、あります。
私は、その家族の、生活、予算、考え方により、いろいろな断熱材をご提案しています。