パパは建築家

家づくりのこと、子供のこと、毎日のこと

2階にテラスのある家 写真撮影

2007年12月28日 10時22分53秒 | 重量鉄骨2.5階建ての家
2階にテラスのある家 プロのカメラマンによる写真撮影をしました。
朝から夕方まで、昼休憩なしでしていただきました。

写真1枚撮るために、絵にならないものは、はずし、小物や写真など、絵になりそうなものは、微妙に動かして、撮りました。

いい写真が撮れていると思うので出来上がりが、楽しみです。

インフルエンザ予防接種

2007年12月03日 09時18分11秒 | 日常のこと
私、初めてインフルエンザ予防接種を受けました。

去年までは、子どもに受けさせるために、連れて行ったいましたので、様子は判っているつもりでした。

しかし、子どもと大人は違っていた。

子どもは1回目の注射の後、7日以上後に、2回目と注射を受けます。

私は当然、大人もみんな2回受けるものと思っていました。

子どもと一緒に2回目の予防接種をうけるつもりでいました。

ママに話したところ、バカにされました。大人は1回で終わりだそうだ。

もう少しで、私も2回目の予防接種を受けることになるところでした。

あぶない あぶない。


ちなみに子どもは、2回目の注射されるとき、怖くて動き、液がこぼれ、もう1回やり直しになり、計3回してもらったそうな。

門田屋敷の家 杭工事

2007年12月01日 12時12分48秒 | 門田屋敷の家
門田屋敷の家 杭工事しました。


杭は鋼管杭と柱状改良杭とありますが、今回は鋼管杭にしました。

状況によって使い分けるのですが、
今回鋼管杭にした理由として、

1、支持層が比較的浅かったので、柱状改良杭と金額的にあまり差はなかった。
支持層が深い場合、鋼管杭のほうが、柱状改良杭より高額になります。


2、昔からの、住宅地なので、周辺地盤が沈下する割合が少ない。
田んぼを造成して、すぐ建物を建てると、周辺だけ沈下して、建物はそのままになることがよくあります。結果、建物と地盤との間に段差ができてしまいます。
今回敷地は、十分閉め固められた敷地および周辺で、沈下もほとんど無いと判断しました。


3、隣地建物が、接近している。
今回、お隣と11cmしか離れていません。お隣は鉄骨造で、当然支持杭。
新築建物は木造ですが、支持杭(鋼管杭)にしておけば、沈下することもないので、お隣の建物に、影響を及ぼすこともありません。
柱状改良杭にして、少しでも沈下すると、隣地建物に寄りかかることも、あるかも知れません。

また、杭を打たないという選択もあったのですが、もし沈下した場合のことを考えると、保険と思って、鋼管杭をしました。