コンクリート打設終了。前回も書きましたが、立ち上がりの基礎がありません。ベタ基礎の部分を基礎天端まで上げる工法にしています。写真で見ていただけるとよくわかると思います。浴室部分は、1mの立ち上がりあります。
基礎の配筋検査しました。
今回の基礎は少しだけ特殊で、立ち上がりの部分がない、というかベタ基礎全体が上がっていまるという基礎です。これもローコストにする1つの方法です。ベタ基礎の上に、転がし根太、フローリングの仕上げです。床下がありません。今回、お風呂を在来工法にしたので、浴室の床を一般のベタ基礎より下げる、浴室の壁を1m立ち上げるなどの事をしないといけません。
配筋検査は鉄筋が図面どおりの間隔で配置されているか、曲がり部分の補強はできているか、端部の補強はできているか、鉄筋のかぶりは取れているか、などの検査をします。この中で、よく見落とされるのが、鉄筋のかぶりです。基礎部分は6cm以上のかぶりが必要です。結構これを見逃している場合が多いと思われます。今回も、一部取れていない部分があったので、現場にいた基礎屋さんに、直してもらいました。
今回の基礎は少しだけ特殊で、立ち上がりの部分がない、というかベタ基礎全体が上がっていまるという基礎です。これもローコストにする1つの方法です。ベタ基礎の上に、転がし根太、フローリングの仕上げです。床下がありません。今回、お風呂を在来工法にしたので、浴室の床を一般のベタ基礎より下げる、浴室の壁を1m立ち上げるなどの事をしないといけません。
配筋検査は鉄筋が図面どおりの間隔で配置されているか、曲がり部分の補強はできているか、端部の補強はできているか、鉄筋のかぶりは取れているか、などの検査をします。この中で、よく見落とされるのが、鉄筋のかぶりです。基礎部分は6cm以上のかぶりが必要です。結構これを見逃している場合が多いと思われます。今回も、一部取れていない部分があったので、現場にいた基礎屋さんに、直してもらいました。
杭工事終わりました。直径600mmの柱状改良杭5mを27本打ちました。2日間で打ち終わりました。街中なので意外と短い。
やはり昔から家のあるところは、地盤がいいですね。今はいたるところで、開発や造成、埋立をしているので、そこが昔、海や川、沼地、田んぼであったかどうかはわからない。
昔に、海や沼地に家など建てるはずがありません。よって、昔から家が建っているところは、比較的地盤が良いと考えていいのです。
土地を買う時はそのところも、十分に考慮される方が良いと思われます。土地を安く買ったが、地盤補強や杭工事にすごくお金を使ってしまっても、いけませんので。
やはり昔から家のあるところは、地盤がいいですね。今はいたるところで、開発や造成、埋立をしているので、そこが昔、海や川、沼地、田んぼであったかどうかはわからない。
昔に、海や沼地に家など建てるはずがありません。よって、昔から家が建っているところは、比較的地盤が良いと考えていいのです。
土地を買う時はそのところも、十分に考慮される方が良いと思われます。土地を安く買ったが、地盤補強や杭工事にすごくお金を使ってしまっても、いけませんので。
大変だ!杭工事中断!工事STOP!
杭を打とうと思ったら、地中にコンクリートガラや大きな石などがあることがわかり一時中断。沈下する場合、満遍なく沈下してくれればいいのだが、大きな石などがあると、不同沈下してしまう。杭も入らないことが多い。この場合、すべての障害物を取り除くことになる。小型のユンボで取り出していたのだが、間に合わない。大型のユンボに取り替えて、やることになった。
街中なので、何百年も歴史があるのかもしれない。掘り返して、お宝でも出てくれれば、良いのだが・・・。
しかし、出るのは、捨てるのもお金の要るガラばっかり。がっくり。
杭を打とうと思ったら、地中にコンクリートガラや大きな石などがあることがわかり一時中断。沈下する場合、満遍なく沈下してくれればいいのだが、大きな石などがあると、不同沈下してしまう。杭も入らないことが多い。この場合、すべての障害物を取り除くことになる。小型のユンボで取り出していたのだが、間に合わない。大型のユンボに取り替えて、やることになった。
街中なので、何百年も歴史があるのかもしれない。掘り返して、お宝でも出てくれれば、良いのだが・・・。
しかし、出るのは、捨てるのもお金の要るガラばっかり。がっくり。
富田町の家の杭打ちが始まりました。
この家は、以前このブログで紹介した1000万円の家です。実際にはプラス200万円ぐらいになりました。見積もりのとき、工務店さん4社に見積もりをお願いしたのですが、一番安いところと一番高いところの差額は200万円以上。同じ図面、同じ条件なのに、こんなに開いてしまいます。やはり、相見積もりで比較検討は必須だと、改めて思いました。
この家は、以前このブログで紹介した1000万円の家です。実際にはプラス200万円ぐらいになりました。見積もりのとき、工務店さん4社に見積もりをお願いしたのですが、一番安いところと一番高いところの差額は200万円以上。同じ図面、同じ条件なのに、こんなに開いてしまいます。やはり、相見積もりで比較検討は必須だと、改めて思いました。
ただいま、1000万円の家を計画中。昨日、現説を行いました。現説とは、設計図を工務店さんに渡し、見積もりできるよう現場の説明を行うことです。今回も数社に見積もり依頼をしました。あとは年内に見積もりが出てきますので、楽しみに待つだけです。しかし、お客さんとしては、予算内に収まるかどうか、はらはら、どきどき。工務店さん、どうか、1000万円の見積もりを出してください。お願いします。