ゴワッパー5ゴーダム:第9話 挑戦!オトガート
-あらすじ-
船長である大吉の父が海上で消息を絶った。そのため大吉家族は祖父の住む田舎・ヤケ岳を訪れた志摩と再会。志摩の調査に同行するうち、ヤケ岳にマグダーが世界中を破壊するための攻撃基地を作っていることを知る。異常気象は基地建設のカムフラージュだったのだ。大吉の呼びかけで集結したコワッパー5は、雷発生メカ・オトガートを粉砕。遭難していた大吉の父も、無事に救出された。
(ゴワッパー5ゴーダムDVD-BOXのブックレットより引用)
-感想-
ブックレットのあらすじが不十分なので少し補足しておくと、ヤケ岳付近では謎の雷と集中豪雨が発生してて、大吉のおじいちゃんといとこのミキを残して村には誰もいなくなっています。
これがわかってないとイマイチ、ピンとこないあらすじですね・・・。
ではようやく本編の感想をば・・・。
今回は大吉が主役のエピソードでしたが、タートルタンクが大活躍と予想していたら、生身の大吉が大活躍でした。
調査中に地底魔人の捕虜になってしまう大吉と志摩でしたが、大吉が地底魔人、しかもマグダー相手に大立ち回りを披露してくれます。
まぁこれはこれでいいのですが、タートルタンクみたかったなぁ・・・・。
今回もドラマ、アクションのバランスもよく、いままでほぼ無敵であったゴーダムもオトガートの硬い装甲のため苦戦します。
このときの大洗博士の作画が迫力があってよかったですね~。
まぁ、最後はホーガンダーであっさりやっつけちゃうんですけどね・・・。
ドラマ部分では大吉の心優しい一面と責任感の強さ、ゴワッパー達との友情が描かれててすごくよかったですね。
今回も名エピソードでした。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所は父を失い(と思い込んでいた)家族を支えるために志摩に国際地殻調査センターで働きたいと訴えでるところですね~。
「力なら誰にも負けない」と志摩の前で船の碇を持上げてみせるところがなんとも健気でグっときました。
それからつっこみはまず、志摩さんです。
この人弱すぎです。劇中で気絶しちゃったり、敵襲われたら小学4年生の大吉に助けを求めて逃げまどうはといいところが全くありません。
元々ゴワッパーのメンバーが強いんですが、にしても情けないです。
お次は大吉のおじいちゃん。
廃墟と化した村から出るように警察にすすめられても武力(捕鯨用のモリ)などで対抗したり、訪れた大吉たちを警察と間違えたとはいえ網に絡めてしまうようなアブナイ人でした。
ものの5分くらいしか登場シーンがなかったのが悔やまれます。
大吉のお母さん役の声優さんが『メカンダーロボ』のメデューサ将軍の藤夏子さんでした。
志摩さんが小次郎役の曽我部さんですね~。
この時代の声優さんって絶対数が少ないからどの作品を見てもキャストがかぶってますよね~。
で、全然イメージの違う役を演じていたりしてて驚いたりします。
ワタクシ、そういう意味では昔の声優さんの方が実力があったように思いますね。
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-あらすじ-
船長である大吉の父が海上で消息を絶った。そのため大吉家族は祖父の住む田舎・ヤケ岳を訪れた志摩と再会。志摩の調査に同行するうち、ヤケ岳にマグダーが世界中を破壊するための攻撃基地を作っていることを知る。異常気象は基地建設のカムフラージュだったのだ。大吉の呼びかけで集結したコワッパー5は、雷発生メカ・オトガートを粉砕。遭難していた大吉の父も、無事に救出された。
(ゴワッパー5ゴーダムDVD-BOXのブックレットより引用)
-感想-
ブックレットのあらすじが不十分なので少し補足しておくと、ヤケ岳付近では謎の雷と集中豪雨が発生してて、大吉のおじいちゃんといとこのミキを残して村には誰もいなくなっています。
これがわかってないとイマイチ、ピンとこないあらすじですね・・・。
ではようやく本編の感想をば・・・。
今回は大吉が主役のエピソードでしたが、タートルタンクが大活躍と予想していたら、生身の大吉が大活躍でした。
調査中に地底魔人の捕虜になってしまう大吉と志摩でしたが、大吉が地底魔人、しかもマグダー相手に大立ち回りを披露してくれます。
まぁこれはこれでいいのですが、タートルタンクみたかったなぁ・・・・。
今回もドラマ、アクションのバランスもよく、いままでほぼ無敵であったゴーダムもオトガートの硬い装甲のため苦戦します。
このときの大洗博士の作画が迫力があってよかったですね~。
まぁ、最後はホーガンダーであっさりやっつけちゃうんですけどね・・・。
ドラマ部分では大吉の心優しい一面と責任感の強さ、ゴワッパー達との友情が描かれててすごくよかったですね。
今回も名エピソードでした。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所は父を失い(と思い込んでいた)家族を支えるために志摩に国際地殻調査センターで働きたいと訴えでるところですね~。
「力なら誰にも負けない」と志摩の前で船の碇を持上げてみせるところがなんとも健気でグっときました。
それからつっこみはまず、志摩さんです。
この人弱すぎです。劇中で気絶しちゃったり、敵襲われたら小学4年生の大吉に助けを求めて逃げまどうはといいところが全くありません。
元々ゴワッパーのメンバーが強いんですが、にしても情けないです。
お次は大吉のおじいちゃん。
廃墟と化した村から出るように警察にすすめられても武力(捕鯨用のモリ)などで対抗したり、訪れた大吉たちを警察と間違えたとはいえ網に絡めてしまうようなアブナイ人でした。
ものの5分くらいしか登場シーンがなかったのが悔やまれます。
ゴワッパー5ゴーダム DVD-BOXコロムビアミュージックエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
大吉のお母さん役の声優さんが『メカンダーロボ』のメデューサ将軍の藤夏子さんでした。
志摩さんが小次郎役の曽我部さんですね~。
この時代の声優さんって絶対数が少ないからどの作品を見てもキャストがかぶってますよね~。
で、全然イメージの違う役を演じていたりしてて驚いたりします。
ワタクシ、そういう意味では昔の声優さんの方が実力があったように思いますね。
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