さてさて、楽しかったGWも終わり
当ブログにお越しの皆様も「仕事に学校、その他 etc.」、
タイクツな日常生活ってヤツにようやく体が順応し始めた頃ではないだろうか?
ブログ主などは、連休中にすっかり休みグセがついてしまい、
早くも「次の週末が待ち遠しくて仕方がない」始末である(笑)。
実はこのGW中、ブログ主は久々に沖縄旅行などへ出かけ、
ひと足早く"夏"を満喫させてもらったのだが
(この時期に沖縄行くのは初めてだったんだけど、
思いのほか水温が低くくって……難儀しましたです、ハイw)、
そこで滞在したホテルの部屋で「ちょっと不思議な体験」をしたので、
今回は、そこらへんの経緯について書こうと思う。
あらかじめ断わっておくと、
「ちょっと不思議な体験」と言っても、ありがちな
「深夜、ホテルの部屋のバスルームから人の気配が……」とか
「窓の外から血まみれの女が中を覗き込んでいて……」なんていう
直球ど真ん中のエピソードではないので、
そういった話がお好きな向きには、あまり期待しないでいただきたい。
あくまでも「ちょっと不思議な体験」ということで、ひとつ(笑)。
……で、以下に記すのが、具体的な経緯である。
その日、海に入ったり買い物したりでスッカリ疲れきった
ブログ主と同居人が宿泊先のホテルで就寝したのは、夜の12時過ぎであった。
その際、部屋全体の明かり(天井についてるやつね)は消灯し、
ベッドサイドのルームランプのみ、ごくごく弱く点けた状態で眠りについた
(→ココ、大切なポイント。試験に出るよ~www)。
このとき「ごく弱~く点灯させたルームランプ」によって、
部屋全体は「行灯の明かりでボーッと照らされた」程度の明るさで見えていた(と思う)。
そして……。
真夜中になって、ブログ主は「ハッ」と目が覚めた。
ちなみに書くと、私ことブログ主は思いっきり眠りが深く、
普段「夜中にトイレに起きる」or「パッチリ目が覚める」なんて経験は
ほとんどしたことがない人間である。ところが……
あのときは、なぜか目が覚めたのである。
どうして目が覚めたのかというと、天井の明かりが点いていて、
部屋中が思いっきり明るかったからである。
ただ、先述したようにブログ主はとーっても「眠りの深いタイプ」であり(笑)、
たとえば東京での普段の生活で就寝中、誰かが部屋の明かりをつけても
目を覚ましたりすることは「まず考えられない」と、これだけは断言できる。
このような点から考えると、あのときブログ主が目を覚ましたのは
「突然、部屋の明かりが点いたから」が理由だったのかどうか、アヤシイ。
実のところ、そのときのブログ主の印象としても
「部屋が明るいから目が覚めた」というよりも
「なぜか目が覚めたら、部屋が明るかった」というのが、正しい。
で……。そのときブログ主がどのような行動をとったかというと
まずは「あれ? (隣で寝てる)同居人が電気を点けたのかな?」と考えた。
で、次に「なにも電気点けておくこともないだろう」と考え、
天井の照明のスイッチを切り、あらためて眠りについた。
この際、ブログ主は時計で時間を確認したのであるが、
そのとき時刻は「深夜2時過ぎ」だった(2時17分くらいだったと思う)。
ちなみに書いておくと、照明のスイッチを切るにあたっては
わざわざベッドから起きだして、壁面のスイッチをOFFにしたのを覚えている。
まずは、これが1ラウンド目。
このとき、ベッドから起きだして壁面まで歩いているわけであるから、
部屋の中に「なんらかの異変があった」……ということは、なかったのだと思う。
いくら「寝起きの(半覚醒)状態だった」とはいえ、たとえば
「部屋の隅に白い服を着た女が立っている」なんて状況があれば、
いくら鈍感なブログ主とはいえ、なんらかの反応をしたはずである(笑)。
そして、翌朝……。
目を覚ましたブログ主は、早くも出かける準備をしている同居人に
「昨夜さ、夜中にわざわざ電気点けた?」と聞いてみた。
すると「え? 別に点けてないよ?」と答える同居人。
そこで、深夜2時過ぎにあった一幕について教えると
「えーっ!? 私も4時半頃、トイレに起きたとき
『部屋の電気、点いてるなー』って、思ったんだけど……」。
同居人によれば、午前4時半ごろにトイレに起きた同居人は
部屋の明かりがついていることに気付いたが、
この私(=ブログ主)が「電気を点けたんだろう」と考え、
結局そのままにして寝たのだ、という。
朝になって、先に同居人が起きだしたときには
そのまま「部屋の明かりは点きっぱなしになっていた」という。
冷静に考えると、これはオカシイ。
部屋の明かりは、午前2時過ぎまでの段階で1回、(原因不明ながら)点灯したものの、
その後、私が「しっかりとOFFにしている」のである(=午前2時17分頃)。
ところが、午前4時半の段階では、またまた(原因不明のまま)点灯していた……?
「なんじゃ、これ?」と、互いの顔を見つめるブログ主と同居人。
もちろん、この部屋に”自分たち以外のだれか”がいて、
そいつが「電気のスイッチを入れた」……なんてことは考えにくいが、
こういう展開になると、実は1つ、気になることがあった。
このホテルにチェックインするとき、思い起こしてみると
「少しヘンな出来事」があったのである。でも、まさか、ね……
と、ここまで書いたところで、話は次回のエントリ
「GW中のオキナワで体験した、ちょっと不思議な話 ……その(2)」へ続きます。
なんか、久々にブログで長文書いたら疲れたよ、パトラッシュ……。
ぼくはもう、眠いんだ…… というわけなので、
よろしければ、またお付き合いくださいー!
当ブログにお越しの皆様も「仕事に学校、その他 etc.」、
タイクツな日常生活ってヤツにようやく体が順応し始めた頃ではないだろうか?
ブログ主などは、連休中にすっかり休みグセがついてしまい、
早くも「次の週末が待ち遠しくて仕方がない」始末である(笑)。
実はこのGW中、ブログ主は久々に沖縄旅行などへ出かけ、
ひと足早く"夏"を満喫させてもらったのだが
(この時期に沖縄行くのは初めてだったんだけど、
思いのほか水温が低くくって……難儀しましたです、ハイw)、
そこで滞在したホテルの部屋で「ちょっと不思議な体験」をしたので、
今回は、そこらへんの経緯について書こうと思う。
あらかじめ断わっておくと、
「ちょっと不思議な体験」と言っても、ありがちな
「深夜、ホテルの部屋のバスルームから人の気配が……」とか
「窓の外から血まみれの女が中を覗き込んでいて……」なんていう
直球ど真ん中のエピソードではないので、
そういった話がお好きな向きには、あまり期待しないでいただきたい。
あくまでも「ちょっと不思議な体験」ということで、ひとつ(笑)。
……で、以下に記すのが、具体的な経緯である。
その日、海に入ったり買い物したりでスッカリ疲れきった
ブログ主と同居人が宿泊先のホテルで就寝したのは、夜の12時過ぎであった。
その際、部屋全体の明かり(天井についてるやつね)は消灯し、
ベッドサイドのルームランプのみ、ごくごく弱く点けた状態で眠りについた
(→ココ、大切なポイント。試験に出るよ~www)。
このとき「ごく弱~く点灯させたルームランプ」によって、
部屋全体は「行灯の明かりでボーッと照らされた」程度の明るさで見えていた(と思う)。
そして……。
真夜中になって、ブログ主は「ハッ」と目が覚めた。
ちなみに書くと、私ことブログ主は思いっきり眠りが深く、
普段「夜中にトイレに起きる」or「パッチリ目が覚める」なんて経験は
ほとんどしたことがない人間である。ところが……
あのときは、なぜか目が覚めたのである。
どうして目が覚めたのかというと、天井の明かりが点いていて、
部屋中が思いっきり明るかったからである。
ただ、先述したようにブログ主はとーっても「眠りの深いタイプ」であり(笑)、
たとえば東京での普段の生活で就寝中、誰かが部屋の明かりをつけても
目を覚ましたりすることは「まず考えられない」と、これだけは断言できる。
このような点から考えると、あのときブログ主が目を覚ましたのは
「突然、部屋の明かりが点いたから」が理由だったのかどうか、アヤシイ。
実のところ、そのときのブログ主の印象としても
「部屋が明るいから目が覚めた」というよりも
「なぜか目が覚めたら、部屋が明るかった」というのが、正しい。
で……。そのときブログ主がどのような行動をとったかというと
まずは「あれ? (隣で寝てる)同居人が電気を点けたのかな?」と考えた。
で、次に「なにも電気点けておくこともないだろう」と考え、
天井の照明のスイッチを切り、あらためて眠りについた。
この際、ブログ主は時計で時間を確認したのであるが、
そのとき時刻は「深夜2時過ぎ」だった(2時17分くらいだったと思う)。
ちなみに書いておくと、照明のスイッチを切るにあたっては
わざわざベッドから起きだして、壁面のスイッチをOFFにしたのを覚えている。
まずは、これが1ラウンド目。
このとき、ベッドから起きだして壁面まで歩いているわけであるから、
部屋の中に「なんらかの異変があった」……ということは、なかったのだと思う。
いくら「寝起きの(半覚醒)状態だった」とはいえ、たとえば
「部屋の隅に白い服を着た女が立っている」なんて状況があれば、
いくら鈍感なブログ主とはいえ、なんらかの反応をしたはずである(笑)。
そして、翌朝……。
目を覚ましたブログ主は、早くも出かける準備をしている同居人に
「昨夜さ、夜中にわざわざ電気点けた?」と聞いてみた。
すると「え? 別に点けてないよ?」と答える同居人。
そこで、深夜2時過ぎにあった一幕について教えると
「えーっ!? 私も4時半頃、トイレに起きたとき
『部屋の電気、点いてるなー』って、思ったんだけど……」。
同居人によれば、午前4時半ごろにトイレに起きた同居人は
部屋の明かりがついていることに気付いたが、
この私(=ブログ主)が「電気を点けたんだろう」と考え、
結局そのままにして寝たのだ、という。
朝になって、先に同居人が起きだしたときには
そのまま「部屋の明かりは点きっぱなしになっていた」という。
冷静に考えると、これはオカシイ。
部屋の明かりは、午前2時過ぎまでの段階で1回、(原因不明ながら)点灯したものの、
その後、私が「しっかりとOFFにしている」のである(=午前2時17分頃)。
ところが、午前4時半の段階では、またまた(原因不明のまま)点灯していた……?
「なんじゃ、これ?」と、互いの顔を見つめるブログ主と同居人。
もちろん、この部屋に”自分たち以外のだれか”がいて、
そいつが「電気のスイッチを入れた」……なんてことは考えにくいが、
こういう展開になると、実は1つ、気になることがあった。
このホテルにチェックインするとき、思い起こしてみると
「少しヘンな出来事」があったのである。でも、まさか、ね……
と、ここまで書いたところで、話は次回のエントリ
「GW中のオキナワで体験した、ちょっと不思議な話 ……その(2)」へ続きます。
なんか、久々にブログで長文書いたら疲れたよ、パトラッシュ……。
ぼくはもう、眠いんだ…… というわけなので、
よろしければ、またお付き合いくださいー!
コメント、ありがとうございます!
なんか中途半端なところで終わってて
申し訳ないです……(汗)。
続きは12日(月)には書きたいと思ってます。
ただ、今回のエピソード、自分としては
最終的には「合理的な説明がつくもの」だと思ってます。
その意味では、あまりご期待に添えないかも?
こういう話って、やっぱり
「気のせい」「偶然」といった要素を加味すると
「正体見たり、なんとやら」になっちゃうのかな、と。
つーか、あれが「気のせい」でなかったら
わたし的にも、けっこうゾッとしちゃうんですけどw
ま、そこらへんの詳細は続きで書こうと思います。