無類の生もの好きである私。
ずーっと前から気になっていた『まるい』さんに、行ってきました!
お店までの道はわかりやすく、すぐに看板を見つけることができます。
平日なのにサラリーマンや若者達でけっこう混んでいました。
運のいいことに私達は2つ空いていたカウンター席に座ることができました。
まずは甘味噌のかかった【お通し】から。
貝のオレンジと三つ葉の緑が綺麗。
今回の訪問の一番の目的は レバ刺し です。
こちらでは、親レバ・仔レバ・馬レバの3種を扱っています。
この3種は絶対はずせないっ!て思って注文しましたが、
「今日は馬はないんだよ~、明日はあるんだけどね。」とのこと。
残念だけど、馬レバは今度来た時のお楽しみにってことで。
まず冷蔵庫からマスターが取り出したのは、アルミバットに乗った巨大なレバーの塊です。
それを手際よく切り【親仔レバ刺し】の登場です!
この厚みとエッジにご注意下さい。
こんな凄いの見たことありませんね?
まずは何も付けずにそのまま頂きます。
【仔レバ刺し】
仔牛の方には若干のクセがあったもののプリッと硬い歯ごたえで好きな食感。
【親レバ刺し】
親の方は言うことなし!濃厚な甘みが口いっぱいにタップリと広がります。
『まるい』さんでは、ごま油と塩のタレを自分で作ります。
お塩は少し粗めのつぶ。
何を使っているのか聞けば良かった~悔
色々試した結果、仔の方は にんにくやネギを乗せて、親はごま油塩ダレのみで頂きました。
親レバは薬味がない方が味がしっかり分かります。(この日だけかもしれません)
続いては【タン刺し】
まずは何もつけずに。ひんやりねっとりと甘い。
期待が膨らんだところで お醤油と、にんにくを添えてパクッ。
う~!これは凄い!
今まで食べたタン刺しの中では間違いなく1位☆
椅子からひっくり返りそうになりました。
お醤油の銘柄も聞いとくべきだったかな???
次は、【しろネギ入り】です。
他のお客さんからも10人前ほど注文が入っていたようで、
マスターが大きな網の上で大量のしろを仕上げていきます。
焼きながら軽く味をつけ、最後にお皿の上からドバッとタレをかけて出来上がり☆
【しろネギ入り】
臭みの「く」の字も無い絶品のしろ。
大きめで食べごたえのある くにゅくにゅ感にお酒が進みます。
ネギが入っていないものもありますが、ネギ入りが絶対にお薦め!
にんにく入りの甘辛いタレも大好きな味。甘すぎないのがイイ☆
塩焼きも食べたいな~と思い【子袋もと】を。
サクッと噛み切れそうな食感でコリコリ美味しい。
レモンをかけてもさっぱりGoodです。
次は何を頼もうか考えていましたが、かなりの数の注文が殺到していたようだったので、子袋もとをつつきながらしばらく飲みに徹することにしました。
マスターは舞台上の役者のようにくるくると華麗に舞います。
板場での作業も見れて幸せ。酒のイイ肴になります。
レモンサワーWでだいぶ酔っ払って来たところで
そろそろ本日の2度目のハイライト!!
【馬ステーキ】
これは絶対に食べたかった一品。
そして美味しすぎる!!!感動の厚切りも、柔らかい。
マスターは「焼きすぎた」とおっしゃっていましたが、レア加減も私には丁度いい。
馬肉の赤紫色に陶酔して、さらにテンションUP↑↑↑
他のお客さんが注文してた【冷やしトマト】
ここで忘れてはならないのがマスターの お人柄。
一見、口も聞かない頑固親父かと思いきや 驚くなかれ。
実にソフトで お茶目。可愛らしさまで感じてしまう。
【仔牛のステーキ】
こちらはかなり火が入っていますが、柔らかく若々しい肉の旨みを感じます。
ここら辺でギブかな?と思いましたが
【軟骨ホイル焼き?】もいってみました。
上に乗った刻んだ玉ネギから溢れ出したお汁がとーってもジューシーなんです!
お腹いっぱいなのにお茶づけのようにさらさら入っていきます。
でもボリュームはたっぷりです。
後半はかなり酔っ払ってしまい、味が多少わからなくなっていたかもしれませんが、美味しくて楽しくてあっという間に閉店時間になってしまいました。
この日は 2人でビール×3、サワーW×6 で¥11000 でした。
なにしろメニュー数が多いので制覇するには何度か通わないといけませんね。
またぜひおじゃましたいです。
【お品書き一部】
看板の写真を撮り忘れてしまったので、次回必ずリベンジします!
『まるい』
最寄: 業平橋 / 押上 /錦糸町
電話: 03-3624-0205
住所: 東京都墨田区業平3-1-1
定休: 日曜
平日: 17:30 - 22:00
土曜: 17:30 - 22:00
ずーっと前から気になっていた『まるい』さんに、行ってきました!
お店までの道はわかりやすく、すぐに看板を見つけることができます。
平日なのにサラリーマンや若者達でけっこう混んでいました。
運のいいことに私達は2つ空いていたカウンター席に座ることができました。
まずは甘味噌のかかった【お通し】から。
貝のオレンジと三つ葉の緑が綺麗。
今回の訪問の一番の目的は レバ刺し です。
こちらでは、親レバ・仔レバ・馬レバの3種を扱っています。
この3種は絶対はずせないっ!て思って注文しましたが、
「今日は馬はないんだよ~、明日はあるんだけどね。」とのこと。
残念だけど、馬レバは今度来た時のお楽しみにってことで。
まず冷蔵庫からマスターが取り出したのは、アルミバットに乗った巨大なレバーの塊です。
それを手際よく切り【親仔レバ刺し】の登場です!
この厚みとエッジにご注意下さい。
こんな凄いの見たことありませんね?
まずは何も付けずにそのまま頂きます。
【仔レバ刺し】
仔牛の方には若干のクセがあったもののプリッと硬い歯ごたえで好きな食感。
【親レバ刺し】
親の方は言うことなし!濃厚な甘みが口いっぱいにタップリと広がります。
『まるい』さんでは、ごま油と塩のタレを自分で作ります。
お塩は少し粗めのつぶ。
何を使っているのか聞けば良かった~悔
色々試した結果、仔の方は にんにくやネギを乗せて、親はごま油塩ダレのみで頂きました。
親レバは薬味がない方が味がしっかり分かります。(この日だけかもしれません)
続いては【タン刺し】
まずは何もつけずに。ひんやりねっとりと甘い。
期待が膨らんだところで お醤油と、にんにくを添えてパクッ。
う~!これは凄い!
今まで食べたタン刺しの中では間違いなく1位☆
椅子からひっくり返りそうになりました。
お醤油の銘柄も聞いとくべきだったかな???
次は、【しろネギ入り】です。
他のお客さんからも10人前ほど注文が入っていたようで、
マスターが大きな網の上で大量のしろを仕上げていきます。
焼きながら軽く味をつけ、最後にお皿の上からドバッとタレをかけて出来上がり☆
【しろネギ入り】
臭みの「く」の字も無い絶品のしろ。
大きめで食べごたえのある くにゅくにゅ感にお酒が進みます。
ネギが入っていないものもありますが、ネギ入りが絶対にお薦め!
にんにく入りの甘辛いタレも大好きな味。甘すぎないのがイイ☆
塩焼きも食べたいな~と思い【子袋もと】を。
サクッと噛み切れそうな食感でコリコリ美味しい。
レモンをかけてもさっぱりGoodです。
次は何を頼もうか考えていましたが、かなりの数の注文が殺到していたようだったので、子袋もとをつつきながらしばらく飲みに徹することにしました。
マスターは舞台上の役者のようにくるくると華麗に舞います。
板場での作業も見れて幸せ。酒のイイ肴になります。
レモンサワーWでだいぶ酔っ払って来たところで
そろそろ本日の2度目のハイライト!!
【馬ステーキ】
これは絶対に食べたかった一品。
そして美味しすぎる!!!感動の厚切りも、柔らかい。
マスターは「焼きすぎた」とおっしゃっていましたが、レア加減も私には丁度いい。
馬肉の赤紫色に陶酔して、さらにテンションUP↑↑↑
他のお客さんが注文してた【冷やしトマト】
ここで忘れてはならないのがマスターの お人柄。
一見、口も聞かない頑固親父かと思いきや 驚くなかれ。
実にソフトで お茶目。可愛らしさまで感じてしまう。
【仔牛のステーキ】
こちらはかなり火が入っていますが、柔らかく若々しい肉の旨みを感じます。
ここら辺でギブかな?と思いましたが
【軟骨ホイル焼き?】もいってみました。
上に乗った刻んだ玉ネギから溢れ出したお汁がとーってもジューシーなんです!
お腹いっぱいなのにお茶づけのようにさらさら入っていきます。
でもボリュームはたっぷりです。
後半はかなり酔っ払ってしまい、味が多少わからなくなっていたかもしれませんが、美味しくて楽しくてあっという間に閉店時間になってしまいました。
この日は 2人でビール×3、サワーW×6 で¥11000 でした。
なにしろメニュー数が多いので制覇するには何度か通わないといけませんね。
またぜひおじゃましたいです。
【お品書き一部】
看板の写真を撮り忘れてしまったので、次回必ずリベンジします!
『まるい』
最寄: 業平橋 / 押上 /錦糸町
電話: 03-3624-0205
住所: 東京都墨田区業平3-1-1
定休: 日曜
平日: 17:30 - 22:00
土曜: 17:30 - 22:00
また行きたい!やっぱりすてきなお店です