鮨 あおき＠門前仲町

夏休み４日目。怒涛の猛ラッシュでブログ更新中！！！

ＰＣの写真を整理していたら出てきたので、時間のあるうちにアップしておきます。

かなり昔の訪問なので記憶が非常に曖昧なのが申し訳ないのですが、どうぞご覧下さい。


【外観】　(確か)通りから１本入った住宅街にひっそりとあります。　


注文はおまかせで、さっぱり系でお願いしました。

【お通し】　白魚。口に入れると身がツンとしています。


【ひらめ】　ポン酢で頂きます。


妖艶なお姿。白身がほんの少し透き通る様はなんでこんなにも美しいのでしょうか。


【刺身】　もっと頑張って！特に貝類。海老の名前は失念…。


【生牡蠣】　産地はどこだったか...


【椎茸の海老すり身焼き】　こっち向いて～！　　　　　　【帆立の磯辺焼き】　岩塩かな？赤唐辛子も付いてたか？


大将に「そろそろ握りますか？」と聞かれ「もぅ１品つまみを」とお願いしました。

【白子】　鱈だと思います。


さぁここからが握りです。

【烏賊】　白い烏賊に、白い塩はなんとも趣があります。


【さより】　昆布〆だったかもしれません。


【車海老】　身には完全に熱が入っています。


【中とろ】　


【うに】　　【いくら】


【穴子】　煮きりと柚子塩。　最近穴子の美味しさが分かってきました。


【巻物】　赤貝のひも


ここからが追加です。

【小肌】　酢と塩のあんばいが素晴らしかった！　　　　【鯖】　血合いが綺麗。


【えんがわ】　２段重ね。相方が食べました。


【つぶ貝】　甘くて歯ごたえ良し！したたるツメの美しさ。


【まぐろ漬け】　鮪は漬けが１番美味しい食べ方だと思うのですが。


【みる貝】　本ミルだそうです。水管とひも。



この「あおき」さんは、好きなブロガーさんがまぁまぁの評価だったので行ってみたんだと思います。
結果はそうですね、、まぁまぁ…でした。

おそらく地元のお客さんがほとんどです。
落ち着いた雰囲気ですし、常連になるとサービス等も充実してくるのだと思います。
ネタのレベルが上がるのではなく、品数が多くなるか 値段が安くなるような気がしますね。ただの私の勘ですが。

いま注目してる鮨屋は、同じく門仲の『匠』と下北の『福元』です。



『鮨　あおき』

住所　東京都江東区富岡1-26-10 浮月ビル1Ｆ
電話　03-3643-2925
最寄　東京メトロ東西線　門前仲町駅
営業　平日17:30～22:30
　　　　日祝18:30～21:30

定休　月曜

松玄＠恵比寿

恵比寿駅から歩いて数分、駒沢通りから明治通りに入ってすぐ左側に
美味しいお蕎麦屋さんがあります。業界人も訪れるという噂のお店ですよ！

この日は、２次会で訪問しました。
(食べすぎですが…汗)

【入り口】　ここ？一見そば屋には見えません。



【さんま刺し】　旬の物を提供してくれます。小さめでお上品。



【板わさ】　焼酎には欲しくなっちゃうんですよね～。ぷりんぷりん。　



【芋　天使の誘惑】　４０度。喉に絡みつく感じが好きです。



【茄子の揚げ出し】　正統な味。ありゃのりがしなっちゃった～。



【凛】　そばの実の中心の部分だけを挽いた一番粉を使用。

細切りです。真っ白で綺麗！コシがあります。

そばは、まず何も付けずそのまま味わいます。

次につゆに浸して。続いて、山葵をそばにのせて。葱も同様です。
そうすることによって、そばと山葵、葱の味が個々に更に引き立ちます。

おつゆに薬味を溶かしてしまうと味に変化が出せないので
つまらなくなってしまうんですよね～。



【変わりそば】　季節によって変わります。これは…何だったかな？？？

コシのある中につぶつぶとした食感の『ほにゃらら？』が練り込まれています。


【鴨南蛮】　茨城の合鴨はさっぱりした肉質です。

ネギと生姜をのせて頂きます。温まりますなぁ。




恵比寿で飲んだ後の〆には最高のお蕎麦を松玄で。
私、ここ通います！！！




『松玄』

住所　東京都渋谷区広尾1-3-1 ハギワラビル1F
　　　　　JR恵比寿駅　徒歩3分　
　　　　　地下鉄日比谷線恵比寿駅　徒歩3分　
電話　03-3444-8666
営業　月～土　11:30～3:00
　　　　日・祝　11:30～24:00

無休

大衆酒場 鳥万＠蒲田

久しぶりの更新です！

こちら『鳥万』には月１度は行くでしょうか。
会社帰りの親父達が集まる、いつも満員御礼、私も大好きな飲み屋さんです！

　

この日は生ビールです。
酎ハイは日によって濃さがまちまちですが、たいてい濃いです。ウーロンハイ。
　


【お通し】　いつも軽くスルーします。



本日のお勧め【〆さんま】￥２１０
完全にシマッテマス。。。でも旨い。



【山かけ】　とろろが大変な粘りです！



【ニラ玉】　炒め物を頼みたかったんですが、ミステイク…。



ここの売りはメニュー数の多さと安さ、そして旨さ☆



【タコぶつ】


刺身に付いてくる海草がやたら旨いです！



がんがん飲みましょ～♪




【いか納豆】　これはいまいちですかね…。



【鳥皮パリパリ揚げ】　パリ×２どころの騒ぎじゃないです。これぞプロの技。
付けダレもありますが、塩をかけた方が美味しいです。



お隣さんから、つくね、揚げ、冷やしトマトの差し入れです

鳥万ではよくあることですが、隣のお客さんと仲良くなりました！
なぜかここでは酒を愛する者たちの変な連帯感が生まれてしまうのです。

こーゆー空気感がまた何とも言えず最高なのです！！！


この日は注文しませんでしたが、【レバニラ炒め】や【国産牛ハツ焼】が絶品です！



住所＆営業時間

鳥料理 庭つ鶏＠五反田

今回は とーっても、写真が暗いんです…。
あまり美味しそうに見えないんです…。

でもいっちゃえ！！

『庭つ鶏』のご主人は、朝締めの鶏をお客さんに提供したいという思いから
食鳥処理の免許を取得してしまったというほど、鶏に対して熱い情熱をお持ちの方です！
どんな鶏料理を味わえるのでしょうか、ワクワク♪


入り口の感じが個性的で好きです！
渋いんだけど可愛い感じ！？

初めての訪問だったので、料理はお任せにしました。


【お通し】

え？普通の納豆に、普通のウズラ玉…。


【とりさしみ】

むね肉です。新鮮で柔らかい。これが今朝まで生きてた味か～
冷たいうちに早く食べないと鮮度が落ちるからとご主人に注意されます。


【ももさしみ】

もも刺しは初めて食べました。
やっぱり刺しでも ももは旨い！呑み助には堪えられない一皿です。


【砂ギモさしみ】

できれば丸ごといきたかったなぁ…。
軽く臭いがあったのでワサビは付けた方が良かったです。
皿に乗った個々によって微妙に鮮度の違いを感じます。
砂肝の中でも部分的に臭いのある部分とない部分があるのでしょうか？


【特製塩煮込】

シンプルに塩のみの味付けだそうです。
塩の煮込みって初めて食べました。さっぱりしてるけど、奥深い。
こりゃ～、塩煮込みについても追跡調査が必要ですね。
新たな世界を知ってしまいました。


【赤ワイン】

これ美味しいです。久しぶりに美味しい赤でした。
変な酸味もなく、アルコール臭くもなく。鶏々さんにピッタリ合っちゃうの
どこ産だったかな？チリかオーストラリアか…記憶喪失…。


【手羽先たたき】

これ旨っ！この日、堂々の１位☆
焼き加減といい、塩の利かせ方といい絶品です！
この日は初めて食べる物がい～っぱいあって幸せでした。


【庭つ鶏サラダ】

ここらでさっぱりしたもの食べたいな～と思っていたら絶妙のタイミングで登場。
和風醤油のドレッシングで、これといって特徴はないのですが、なぜか箸が止まらないのです。


【ささみ　柚子胡椒付き】

今まで食べた"ささみ"の中で１番美味しかったです。
たたきにすることで香りと風味がアップしているはず。
火の通し方も何もかも究極と言えるのではないでしょうか。
柚子胡椒は、よく口にするモノより辛味が強くてイイです。


【レバーパテ】

油っぽさはなく箸休めになります。
舌にザラッとした感じのものが残ります。
ささみか何かをボイルして細かくして加えてあるのでしょうか？
軟骨も入ってたかな？手の込んだパテです。


【ももたたき】

ご主人の自慢の一品ではないでしょうか？
皮は香ばしくパリパリ、身は凄い弾力です。そしてジューシー！
もう一度おじゃまする機会があったらぜひまた食べたい。

写真が悪くて全く伝わらないのが残念ですが…(悲)


お店の外の塀(?)に絵が書いてあってカッコ良いです。


相当レベルの高いお店だと思われ、おおかたの食通も高い評価をしています。
鶏の解体も鮮やかな手つきで、カウンターに座れば目の前で見ることが出来ます。
ただ、後半 少し料理に飽きがきてしまうんですね。調理法が単調なせいでしょうか？
でも純粋に新鮮な鶏を味わうという目的でなら かなりお勧めできるお店だと思いますよ！



『庭つ鶏』

住所　東京都品川区西五反田2-18-3
電話　03-3492-2818
営業　17時～L.O.22時前後

定休日　日曜、祝祭日　

焼きとり ふじ池＠平和島

本日は愛すべき平和島のオアシスへ

くつろぎの里として認定されてもおかしくない 『ふじ池』
日頃の仕事疲れはここで癒しましょう！


【鳥刺し】が食べたいときは迷わずここに行きます！

つやっつや～♪　ひんやり～♪

新鮮さは間違いなし！
ねっとりしてるけど、サッパリ舌切れがいい。


だいたいボトル入れてます。　これは麦。

『ふじ池』オリジナルの芋焼酎もあります。


【焼き鳥盛り合わせ】

手前から　ネギ間、正肉、レバー、砂肝、つくね。

焼き鳥をうたっている(？)割に味は特筆することはないです。
つくねは固め。レバーは最初の１個目だけレア気味で美味しいです。
串の位置によって火の入り方の違うのでしょう。
レバーに限ってはタレの方が好きです。


【たこネギ】

ごま油の醤油ドレッシングがかかっています。
お店の方に勧められて食べてみたら目からウロコが落ちました！


〆はこれ！【じゃがバター】

バター醤油が香ばしい
おイモのサクサク感がたまりません！



〆のモノも充実していて、私は鉄火巻きや、茶そばが好きです。
焼きおにぎりや、鳥雑炊も美味しいです。




住所と電話


営業　　年中無休

　　　　　でも正月４日は休んでました…。

檜櫓＠？？？

２週間に１回くらいのペースで通っている小料理屋さんがあります。

下町でひっそりやっているお店なので、場所はのせられないんです。
ごめんなさいっ！！！

ここのお母さんは昔 料亭で修行をされていただけあって本当に料理が上手です。


お通し【ごぼう きんぴら】

人参やインゲンも甘くて美味しい



今日はお腹が空いたよ～と言ったら
『じゃ、ガツンと食べなさい！』と出されたのは

【小鯵と豚ヒレのフライ】

さっくり揚がってて最高☆　お母さんのフライは絶品です。


大きい鯵もあるとのこと。本日はなめろうができるそうです。
魚のさばき方、勉強になるのでちょっと撮影させて下さ～い！

まずは３枚おろしから

小骨を取ります

皮をビリッ



あーたたたたたたたたっ！！！！



万能ネギ登場

シソと生姜が入ります


はい、できあがり。
【鯵のなめろう】

鯵が新鮮でこりこりする歯ごたえ。みょうがブラボーーー！！


この後、焼酎を飲みすぎたことは言うまでもありませんね…。

親子丼 鳥つね＠湯島

丼ブリは　近頃あまり食べていませんが、

これだけは譲れない！！　熱ーい想いを寄せている丼ブリがあります。

それは 親子丼 です。

先月のことになりますが、『鳥つね』 さんに初訪問してきました！
湯島天神前店です。



11時30分ちょうどに到着。



お店の前で出汁の香りに嗅覚ノックアウッ！
これは期待できそうです。



入店すると気持ちのいい接客に好感触。
お昼ということもあって、女性のお一人様もちらほら。



カウンター席に通され、出来上がりを待ちます。
注文はもちろん 『上親子丼』



アップでどーぞ！
このオレンジ色に輝く黄身



お肉が大きく、尋常じゃない柔らかさ。
お酒に一晩くらい漬けてあるのでしょうか？



名古屋コーチンや秋田比内鶏のモモ肉を使用とのこと。


出汁が甘すぎず、ご飯との絡みの調和が素晴らしい。お米の硬さも調度いい。
黄身の味は濃く、卵はほぼ生に近い状態です。


私個人の好みの問題でもありますが
接客にしても、味にしても、人形町で大行列を作っている某老舗とは格段の差を感じます。

大満足でした！！！



『鳥つね』 湯島天神前店

住所　 文京区湯島3-29-3　
電話　 03-3831-2380
最寄　 東京メトロ千代田線湯島駅5番出口より徒歩3分
　　　　 東京メトロ銀座線上野広小路駅3番出口より徒歩8分
　　　　 山手線御徒町駅北口より徒歩10分
　　　　
営業時間　11：30～13：30
　　　　　　　17：00～22：00（L.O.21：00)

定休日　日,祝休