札幌で、することもなく暇してたので、買いました。
思えば私が2年の時に清宮主将率いるラグビー部が優勝したんだよね。
その前の準決勝は、大体大にフォワードが押されまくって、
認定トライ取られたりして、大苦戦だった。
そんな負けそうで勝ってたワセダが好きだったのだが、
時代は変わって、その清宮氏が監督就任した後からの、
ラグビー部主将を左京君から昨年の豊田君までの代を書いた本です。
勝つために伝統を捨てたとか、巨人みたいとかいろいろ言われたが、
今まで知らなかった歴代主将の苦悩が書かれています。
OBでなくてもラグビー好きだったら是非んでほしい。
荒ぶるをつかめ! 早稲田ラグビー主将たちの苦闘林 健太郎講談社このアイテムの詳細を見る |
ちょっと古くなるが、中竹の代を書いた「オールアウト」って読んだか?
面白いのか?
中竹って、ある意味放任だから、
ちょっとな・・・。
持ってる素材でいかに勝つかという昔の早稲田。
これを読むと中竹が監督としてやりたいこともわかる気がする。
明日はテレビ観戦だが、楽しみだな…。