まずはご注意。
女性向けの映画です。とても良いものを感じます。
3流週刊誌・夕刊紙などで、中越典子のあのシーンのみが強調されてPR(?)されてますが、
そんなとこばかり期待するものではありません。
私も反省。
池脇千鶴さん。演技はやはり面白いです。
いきなり、引きずられてますから。
岩瀬塔子さん?実は作者の魚喃キリコさんです。
自分の原作で役者デビューして、いきなり●ードです。
中越典子さん、スイマセン。
私も週刊誌につられた1人です。
中村優子さん。
いきなり棺桶で眠るのにはビビってしまいました。
作品は、ずっとずっと最後まで淡々と進みます。
何のゆらぎも感じられません。
なのに、最後まで耐えられたのは、きっとこの作品の持つ、
見えないインパクトなのでしょうか??
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