うぞきあ の湯

映画情報は、ネタバレしていますので、これからご覧になる方は読まないほうがよいです。
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そのときは彼によろしく

2007年06月02日 | 映画・DVD

【市川拓司の作品は“家族感”が大事。 安易にラブストーリーを求めては面白くありません。】

キャストに関して、
 山田君 :いつも相方が先に逝ってしまう役の多い山田君。
      ああいう演技は一番良く合っています。
 長澤さん:スーパーモデルは無理?ま、いいけど。
      こういう演技も出来るのですね。
 塚本君 :珍しく“静かな”キャラ。
      出番は少ないですが、なかなか繊細な役をこなしてました。
 小日向さん:“いまあい”でも、お医者の役。
        この作品のキーマンらしい、良い演技。 
 国仲さん:っていうか、店を閉めるシーンまで、気づかず、“国仲涼子に似てるなぁ”
      なんて、思ってしまいました。
      っていうか、あなたがパン屋のオーナーだったの?? 
 
 っていうか、3人の子供の演技が最高です!


ストーリーに関して
 上の短評にも書きましたが、“家族”です。
 息子を“愛してる”なんてフツーにいえる父親はあこがれます。
 ファンタジーではありますが、リアルとのギャップがなく、
 さらっと流してしまうのは、良いのか悪いのか、わかりません。
 ただただ、ハッピーエンドでよかったとホッと出来て良かった。

 ・・・・っていうか、先月原作本買ったのに、まだ読んでない(悲)。



コメント (2)
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