先日、会社の同僚とたまたま“人が死んで、突然いなくなること”について語りました。
私にも経験があるわけですが、これは相当コタエます。
この作品も、一人の女性が、突然亡くなってしまいます。
私には、作品の感動と、喪失感が入り混じってしまったわけですが、
おすすめの作品です。是非、未観の方は、映画館に足を運んでみてください。
岩井俊二の名前を聞くと、思わずチェックしてしまいますが、
今回は監督ではなく、プロデュースです。
が、今回もヤラレてしまいました。
“ぬるくない”上野樹里を、はじめて観た気がします(爆)。
映画(写真)・部室がややサマータイムマシン・ブルースとかぶってしまい、
少々複雑な感もありましたが、
あおいを演じる“ぬるくない”上野樹里の演技には、
大変感動しました。
エンドクレジットを観たら、実際にあおいがいなくなってしまったかのように
感じてしまい、思わず涙。
勿論、市原隼人・蒼井優等、若い役者さんの演技も良かったです。
※岩井作品になじみの多い韓国では、11月30日から公開されるそうです。
また、MBCがドラマ化するそうです。
まさか、岸田役は、チャ・テヒョンあたりぃ??別にいいけど。
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