日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

ある教会の庭

2017-04-08 20:57:18 | 日記
「涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る。種を携え、涙を流して出て行く者は、束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう。」詩篇126:5-6



昨日、夫の通う教会の庭が美しいというのでこっそり撮らせてもらいに行きました。綺麗な花が咲いて、昨年とはかなりオシャレになっていました。ちょっとイギリス庭園に近いでしょうか。そう広くはないので、アップのマクロ撮影にします。



ドジの私の事、カードを入れ忘れ、10点程撮ってしまった。気を入れ替え再度挑戦。



本当を言いますとこの1年余り、この庭で夫の得意とする選定、花の手入れ、構想等もくもくとやらせて頂くというか、遊ばせて頂きまして、何やら庭が様変わりして、荒れていたらしいこの庭が甦った様子です。牧師先生夫妻が凄く花がお好きらしくて、次々と植えられたのですが、忙しいので手入れが出来なかったとか。



でも人間は変わるものです。時に暴言をはいたり、自分勝手な面があった夫が180度変えられました。今はイエス様中心の生活です。息子も娘も父を尊敬できなかったですが、今では尊敬をしていますから、驚きです。



牧師先生のメッセージが素晴らしいし、奥様もよく話を聞いて下さるらしい。少ない人数ですが、皆さん凄く暖かいとのこと。教会は人数だけでの判断ではないとよく聞きますが、それを地で行く感じです。牧師がカウンセラーの仕事も兼任してられるので、障害の方もおられます。それを暖かく受け入れる皆さん。尊敬します。夫もそんな中で過ごせられたので、イエスの愛がなおなお解ったのでしょう。

私も、もう1度結婚するのならこんな人とは絶対したくないと思っていたのですから。聖書はやはり真実なり、と思います。



ミモザの花でしょうか。青空なら映えるでしょうね。

上の言葉
労苦する者がその報いを受けるのは当然のことですが、現実はそのようになりません。ことに昨今の社会では、報われないことの多く、不公平、不公正がはびこっています。しかし、神様は真実な方です。決して涙を流し労苦する者を見過ごしになさいません。喜びの声をあげて、主を褒め称える者としてくださいます。神様を信じて、その報いを大いに期待して、力を尽くしましょう。(KE)

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