山頂の薔薇

神を愛するとは、神の命令を守ることです。その命令は重荷とはなりません。（第一ヨハネの手紙５章３節）



今日の礼拝メッセージからの聖句です。一言で言えば信仰をもって、神と人を愛しましょう、ということです。　教会に来て、礼拝に出席しても信仰の事がよく解らない人がある。そういう人は信仰が解るように祈って頂かなければならない。
例えば天才作家　太宰　治は聖書を塾読してられた。聖書の知識が豊富でも信仰が解らなかったのです。　　神に親しいけど、人と親しくないという事も有り得ない。神を愛してこそ、人も愛することが出来るのです。



先日の比叡山山頂の薔薇園は見頃でした。地上では既に散ってしまってますが、これだけ気温が低いでのしょう。









私は薔薇撮りが下手です。重なり会って咲く様は豪華ですが、写真となればゴヤゴチャして、整理がやり難くて、何とかシンプルに咲いてくれないかと思う。１本の茎に１輪の花が理想ですが、この薔薇園にも１株もなかったです。残念！



乙女が楽しく会話してる様で、別の視点ではいいかな。