日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

シャガの群生

2015-05-18 09:51:03 | 日記
アダムはその妻エバを知った。彼女は身ごもりカインを産んだ。それからまたアベルを産んだ。アベルは羊を飼う者となり、カインは土を耕す者となった。カインは地の作物から主への捧げものを持って来た。アベルは羊の初子の中から最良の物を自分自身で持って来た。主はアベルとその捧げものに目を留められた。カインはひどく怒り、顏を伏せた。カインは弟アベルを野に誘い、カインはアベルに襲いかかり、彼を殺した。主はカインに「あなたの弟アベルは何処にいるのか。」と問われた。カインは答えた。「知りません。わたしは弟の番人なんでしょうか。」そこで主は「あなたは何て事をしたのか。今や、あなたはその土地に呪われている。土地はもはやあなたの為にその力を生じない。あなたは地上をさまようさすらい人になるのだ。」カインはノデの地に住みついた。(創世記4章抜粋。)



同じく1日の日に、奥地にシャがの群生を7年位前に見つけておいたのです。しかし見頃にはなかなか出会えず、今回行けば丁度見頃。しかしシャガはアップでは撮りやすいですが、群生となれば白飛びしてなかなか難しい。でも青もみじがありました。宇治田原ではもみじはめったに見ない木なんです。



滝がありシャガ。理想の場ですが、難しくて手こづります。









何とか、、、明暗の差が大きいのでしょうね。







アップにすると綺麗な可愛い花なんです。



谷川の水も少ないですが、何処から流れるのか。多分大峰山や鷲峯山からでしょうか。この山は標高600m以上の様で、和束との境目になっています。





しおらしい、優しいシャガ。記憶では朽木村に多くありますが、この様に宇治田原でも群生地があって、探せばもっと色んな植物や景色の良い場所があるかも知れません。元気を出して更に探究したいものです。

上の言葉
(アベルは初ものを自分で供え物として持って来たので、主はそれに目を留められた。カインは普通の作物を持って来たのでしょう。そこで主はアベルの信仰の証として、初もので自分で持って来たその気持ちを尊ばれたのでしょう。アベルに目を留められたのです。カインは僻みで怒りました。主がなだめても聞きません。彼はアベルを呼び出し、襲って殺しました。人類初の殺人であり何と兄弟を殺したのです。この時期に最早兄弟を殺すという罪を犯します。また主に「知りません。私は彼の番人ですか。」と刃向います。

主はカインを地のさまよい人になる、と言われた。。。我々はその子孫ですから、正に彷徨い人です。生きる目的も自分は何の為にあるのかも解ってない存在でしょう。)


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